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「落語と江戸料理の会   めぐたま寄席 第18回 春風亭一蔵師匠」レポート

【「落語と江戸料理の会   めぐたま寄席 第18回 春風亭一蔵師匠」レポート】

2024年2月9日に行われた春風亭一蔵師匠を迎えての「落語と江戸料理の会」、満員のお客様を迎えて、楽しく美味しいひと時を過ごしました。
まず初めはお待ちかねの一蔵さんの落語二席。江戸時代にタイムスリップして、笑ったり、ヤキモキしたり、しんみりしたり、、、、、、。
*落語の写真、すっかり話に夢中になって、撮り忘れてしまいました。申し訳ございません。

そして2部は、毎度おなじみ、おかどめぐみこによる江戸料理の会です。

*ウエルカムおにぎり 

*鶏の長崎煮 (八百善料理通より)
このお料理も、写真を撮り忘れました。ごめんなさい。

*薯蕷(いも)かけ豆腐(豆腐百珍 佳品より)
 すり下ろした山芋をかけた豆腐。

*黄檗てんぷら大根 (大根一式料理秘密箱より)

*菜の花の辛子びたし (八百善料理通より)

*鯨汁(料理早指南より) 

*柚飯(柚子珍秘密箱より)

*餡汁粉餅 (料理珍味集、料理物語より)お汁粉

Financial Timesに載りました。

【イギリスの有名な経済紙「Financial Times」に掲載されました】

なんと、イギリスの有名な経済紙「Financial Times」で
「東京の最も風変わりなコワーキング スペース 6 選」の一つに選ばれたのです。ちょっと笑える楽しい記事です。
記事はこちら
https://on.ft.com/48IThSo


記事は英語だけど、グーグル翻訳したら、だいたいの意味はわかりますよん。ぜひご一読を。

★「口だけ参加」できます!★ 【『迷走写真館へようこそ』刊行 記念イベント 大竹昭子の<写真をより深く見るためのワークショップ>】

「口だけ参加」できます!【『迷走写真館へようこそ』刊行 記念イベント
大竹昭子の<写真をより深く見るためのワークショップ>】

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★「口だけ参加」受付中!
写真を提出していただく枠は定員に達し締切らせていただきましたが、
「口だけ参加」の予約を若干名受け付けます!
詳細は下の方の【◎「口だけ参加」とは?】をご覧ください。
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*以下は、全体像を知っていただくために「写真を提出していただく方」のための説明を載せました。

大竹昭子著『迷走写真館へようこそ』の出版を記念して<写真をより深く見るためのワークショップ>を開催いたします。

ふだん私たちは写真を見るとき、まずだれが撮ったかを気にしますが、本書ではそのことが一旦横に置かれ、一点の写真をひたすら見つめて、そこに何が見いだせるか、どんな状況を撮ったものか、またそこから滲みでる感情などが語られています。

それと同じことを参加するみなさんと一緒におこなうワークショップです。あらかじめ参加者にご自身の撮った写真を送っていただきます。
当日はそれを上映し、写真に写っているものをひとつひとつ言葉にし、背後にある物語を自由に想像しつつ、写真との新しい付きあい方を見つけていきます。

日程:2024年3月20日(水・祝)
時間:17時~19時
会場:写真集食堂めぐたま 東京都渋谷区東3-2-7 1F 03-6805-1838 (恵比寿駅から徒歩10分)
講師:大竹昭子
参加費:2500円
定員:12名

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◎「口だけ参加」とは?
「写真提出」はせずに、当日その場で写真の感想を述べたり意見を言ったりして「口」のみで参加する枠です。
(黙っていたければそれでもOKです)
写真を提出するのはちょっとハードルが高いけれど、どんなワークショップか興味があるという方にオススメです。
まずこれに出て次回から「写真提出」枠に参加というのも、いいかもしれません!

日程:2024年3月20日(水・祝)
時間:17時~19時
会場:写真集食堂めぐたま 東京都渋谷区東3-2-7 1F 03-6805-1838 (恵比寿駅から徒歩10分)
講師:大竹昭子
参加費:1500円
定員:若干名
予約:件名に「口だけ参加」と書いて以下にお名前と電話番号をお送りください。
katarikokobunko@icloud.com

◎大竹昭子さんからのメッセージ
スマホには写真がたくさん入っているけれど、見直す機会が減っていませんか。
それらをみんなで見ながら言葉にしていくワークショップで、参加者のみなさんが主役です。
言葉にするにはじっくり見なければならず、すると見逃していたことがいっぱいあるのに気がつきます。参加者には事前に<人物が写っている写真>を1点送っていただきますが、高級カメラである必要なし。スマホで充分。「美しく決まっている」写真よりは、ちょっと奇妙だったり、笑えたり、考え込んだりする写真を待っています。

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールをください。
*前日・当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。

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『迷走写真館へようこそ』
著者:大竹昭子
発行:赤々舎
定価:1,800円(+税)

《見ることの可能性とともに、写真の根源が光りだす、かつてない写真エッセイ》
36名の写真作品をとりあげ、そこに何が写っているか、どんなことが伝わってくるか、なにを感じるかなどを軸に一点一点の写真を語っていきます。批評するのではなく、知識を伝えるのでもなく、人と写真の関係や見ることの奥行きを探っていく、かつてない写真エッセイ。

◎大竹昭子(おおたけ・あきこ)
1980年代初頭にニューヨークに滞在、文章を書きはじめる。小説、エッセイ、批評など、ジャンルを横断して執筆。写真関係の著書に、『この写真がすごい』『彼らが写真を手にした切実さを』『ニューヨーク1980』などがある。リトルプレス「カタリココ文庫」を刊行するなど、個人としての活動も多い。
https://katarikoko.stores.jp

「展覧会開催記念 館野二朗の「奄美 ゲニウス・ロキ」を巡るスペシャルトークと奄美ご飯の会」レポート

【「展覧会開催記念 館野二朗の「奄美 ゲニウス・ロキ」を巡るスペシャルトークと奄美ご飯の会」レポート】

2024年2月3日に「展覧会開催記念 館野二朗の「奄美 ゲニウス・ロキ」を巡るスペシャルトークと奄美ご飯の会」が開かれました。
まずは、写真を見ながら、館野さんと飯沢耕太郎のトーク。

2部のおかどめぐみこがつくる奄美料理の宴。
★青いパパイヤとはんだまのサラダ(奄美の友人宅から届いたパパイヤと奄美のながむら農園のマイヤーレモンを使って)

★もちてんぷら(さつまいもと餅粉を揚げたもの)

★わんふね(骨付き豚と割干し大根、ふだんそうと人参の煮物。奄美のお祝いの伝統料理)全部奄美から届きました。

★ゴーヤの味噌炒め

★鶏飯とパパイヤの漬物
(鶏、椎茸、錦糸玉子、パパイヤの漬物、ネギ、陳皮)

★奄美デザート ふちもち(月桃の葉で包んだヨモギもち。奄美大城もち店より)

★タンカン(奄美ながむら農園より)

★奄美黒糖焼酎 2種
○高倉(奄美大島酒造。奄美の黒糖のみを使用)
○まんこい(弥生焼酎醸造所)

奄美の写真とごはんですっかり気分は奄美。
奄美に行ってみたくなりました。
でも奄美は遠い。
まずは、是非、品川のキャノンのギャラリーに行って写真展を見てください。
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写真展「奄美 ゲニウス・ロキ」

日時:2024年2月1日(木)~3月6日(水)日曜・祝日休館
   10時~17時30分

場所:キヤノンオープンギャラリー1(品川)
   東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 2F
   03-6719-9021

第52回 身体に美味しい文化講座 雅楽と料理を楽しむ夕べ【10】  華やかなりし奈良・天平時代~大仏建立と雅の世界

[第52回 身体に美味しい文化講座 雅楽と料理を楽しむ夕べ【10】  華やかなりし奈良・天平時代~大仏建立と雅の世界]

世界最古の音楽・舞踊芸術の雅楽、平安時代は貴族の「あそび」として奏でられていました。
しかし日本への伝来当初は少し性格が違っていたようです。
奈良時代、東大寺大仏開眼供養(752年)にて上演された楽舞の実演で当時の様子を垣間見ながら、その歴史と説明を三田徳明先生に解りやすくそして興味深くお話ししていただきます。

そして雅楽が伝わって来た当時に思いを馳せ、おかどめぐみこの手による天平料理の数々を楽しんでいただけたらと思います。
皆さまのお越しをお待ちしております。

日時:2024年3月30日(土)
   スタ-ト 17:30(受付 17:00)

会費:5,500円(楽舞&お話と天平料理)

場所:恵比寿/写真集食堂めぐたま
   東京都渋谷区東3-2-7
   https://megutama.com

お話:三田徳明(学習院大学・放送大学講師)
演奏:三田徳明雅楽アンサンブル
   http://gagaku.asia
料理:おかどめぐみこ(めぐたま店主)

要予約:(株)ラサ/畠中        
    lhasa-h@ezweb.ne.jp
    めぐたま
  megutamatokyo@gmail.com
メールにてご予約ください。
参加ボタンを押しただけではご予約とはなりません。
こちらからの予約完了メールをもってご予約となります。
[ご予約]①お名前 ②来場人数 ③緊急時のご連絡先(携帯番号など)
以上を明記し、上記アドレスにご連絡ください。
☆前日・当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。