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ポートフォリオ・レビュー by 飯沢耕太郎77

ポートフォリオ・レビュー by 飯沢耕太郎77

写真家を志す人にとって、ポートフォリオ(作品ファイル)を作ることはとても大事なことです。よいポートフォリオとはどんなものなのか、実際に持ってきていただいたポートフォリオを講評しながら考えていきます。
作品点数や大きさには特に制限はありませんが、時間の関係で、あまり多すぎる場合には全部見切れないこともあります。他者の作品を見ることもとても大事なので、ポートフォリオを持参されない方も参加可能です。完成度の高さよりも、思い切って自分のやりたいことを表現している作品を期待しています。(飯沢耕太郎)

講師 飯沢耕太郎
日時 10月16日(日)9:30~11:30
料金 3100円(三年番茶付き) 学生割引 1600円(三年番茶付き)
定員 8名

*講座の終了後、ご希望の方は飯沢さんを囲んでの昼食が食べられます。1650円。受付でお申し込みください。

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com
*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。
*前日、当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。

「第44回身体に美味しい文化講座 …森山暁子の浮世絵江戸話し[4]… ☆今年は小粋に江戸でお月見☆」レポート

「第44回身体に美味しい文化講座 …森山暁子の浮世絵江戸話し[4]… ☆今年は小粋に江戸でお月見☆」レポート

9月10日は今年の「中秋の名月」です。
丁度この十五夜の日に、江戸文化研究者・森山暁子さんをお招きして「森山暁子の浮世絵江戸話し[4]…
☆今年は小粋に江戸でお月見☆」が開かれました。

お月見を描いた浮世絵を見ながら、江戸の月見をめぐる物語を伺います。
秋の風物詩でもあるお月見が、庶民の間にまで浸透したのは江戸時代と言われています。
当時は二十六夜の月待ち・十五夜・十三夜と幾度ものお月見が行われていたそうです。


森山さんのお話が終わると、次はおかどめぐみこの作る、月や秋にちなむ江戸料理の宴です。


*枝豆(「古今料理集」より)
「青豆枝豆共 9月をかきるへきか。賞翫は夏中たるへし。
えた豆は常の如くかためにゆにをしてうすかわを取用へし。但ゆにやわらかなれはあしし。」とある。


*里芋と葱のふくめ煮(「鬼平犯科帳「土蜘蛛の金五郎」」より)
「「ふうむ・・・」平蔵は、里芋を口にし、感心をした。
里芋と葱とは、ふしぎにあうもので、煮ふくめた里芋に葱の甘味がとけこみ、なんともいえずにうまい」とある。


*賀茂茄子の鶏味噌(「八百善料理通」より)
大きな賀茂茄子に江戸味噌を使った甘目の鶏味噌をかけて。


*苞豆腐(つととうふ)(「豆腐百珍 佳品」より)
「とうふよく水をしぼりあまさけをすりまぜて棒の如くとりて竹簀に巻き蒸して小口切りにす」とある。


*青菜としめじと菊の花のおひたし(「古今料理集」より)
「ひたし物は 煎酒に醤油出しをくわへ 一わり程からくして万の物をひたし用へし 勿論ものゝによるへし 作意、今日は昨日の重陽の節句の菊の花を加えて」とある。


*小鮎飯(「素人庖丁」より)
江戸時代人気の鮎料理。多摩川の鮎を鮮度よく運ぶのに鮎飛脚も登場! 今日は九頭竜川の天然鮎で。


*菓子 月見団子(「料理簡便集」より) 白玉団子とあずき
「糯米 粳米 等分洗てほし・・・丸めて湯煮をして砂糖 豆の粉かけ」とある。

「東都歳事記」には、十五夜の朝に団子を作る記述があるが、団子の大きさは三寸五分(約10cm)と。
月見団子をかざるようになったのは江戸中期以降。
一寸五分、テニスボールほどある大きの団子を下段に9個、中段に4個、上段に縦に2個飾った。横に飾ると仏事になる。

落語と江戸料理の会  めぐたま寄席 第14回  春風亭一蔵 さん

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【落語と江戸料理の会  めぐたま寄席 第14回  春風亭一蔵 さん】

落語と江戸料理の会 
めぐたま寄席
第十四回 春風亭一蔵 さん

この秋、めぐたま寄席のメンバー3人が
一挙に真打になりました。めでたい!
春風亭一蔵さん、市弥改め8代目・柳亭小燕枝さん、
小辰改め10代目・入船亭扇橋さんです。

今回は、真打になりたてほやほやの一蔵さんを迎えての一席です。

落語と料理。五感で江戸を味わう
めぐたまならではの贅沢な寄席です。

「毎回違う江戸料理」
めぐたま寄席では毎回違う江戸料理を、
あちこちの文献を探して、
おかどめぐみこが作ります。
乞うご期待。

江戸料理の一部をご紹介します。(予定)
*卵なます
「万宝料理秘密箱」より。薄焼き卵とゆで卵を煎り酒と
黄身で和えた彩りの美しい料理。煎り酒は酒に、昆布、
梅干しと鰹節を入れて煮詰めた江戸時代の調味料。

*海老真上揚げ
「八百善料理通」より。 真打に上(揚)がるとかけて選
びました。叩いて、すり鉢でよく摺った海老を卵黄と合
わせて揚げた、めでたく豪華な料理。

*鯛の香物鮓
 「鯛百珍料理秘密箱」より。めでたい高級魚鯛とたく
 あんの組み合わせが面白い料理。飯に混ぜ合わせ、重
 石をする。原本に「風味一だんのすしなり」とある。

これまでの様子。
江戸料理も載っています。
落語会の様子

他では味わえない、落語と江戸料理の一時。
ひぜひお越しくださいませ。

*写真は前回のめぐたま寄席の様子です。

日時:11月18日(金)
   19:00開演 18:30開場

会費:5500円(落語と江戸料理。ドリンク別/定員20名/全席自由)(税込)

場所:写真集食堂めぐたま
渋谷区東3−2−7 1F 恵比寿駅 徒歩7分 03-6805-1838

予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03-6805-1838

*新型コロナの感染拡大状況によっては、延期、中止になる場合があります。その場合はメールでお知らせいたします。ご了承くださいませ。
*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。