映画『100年ごはん』を観て、食べて、話そう会

【映画『100年ごはん』を観て、食べて、話そう会】

大地と食、暮しのあり方を感じて考える会を開催します。
映画『100年ごはん』を見るだけでなく、
映画の主人公の野菜たちを味わいます。
監督の大林千茱萸さんのトークと質疑応答もあります。

内容
1映画『100年ごはん』上映
2大分県臼杵市のほんまもん農産物を使った一汁三菜
3大林千茱萸 監督トーク

映画『100年ごはん』(65分)
無化学合成農薬・無化学肥料の野菜づくりを推進する大分県臼杵市は、2010年に草木8割、豚糞2割を主原料とした完熟堆肥を製造する「臼杵市土づくりセンター」を開設。これをきっかけに、慣行農業から有機農業へと転換する生産者、新しく農業をはじめる市民が現れます。全国でも初めての試みに、臼杵市と市民がチャレンジする姿を通して、現代の「食」にとって何が本当に大切なのかを深く考えさせられる映画です。

詳しく知りたい方は
「未来へつなぐ食のバトン—映画『100年ごはん』が伝える農業のいま」(ちくまプリマー新書刊)
映画『100年ごはん』の独特な上映活動や内容がよくわかる本です。


大林千茱萸(ちぐみ)監督
東京生まれ。 大林宣彦監督を父に持ち、幼いころから映画浸けの日々を送る。14歳から雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、各種パンフレットほか、各媒体にて映画感想家として文筆活動を開始。大林宣彦監督作品では原案、メイキングや音楽コーディネートなどを担当。「天皇の料理番」元宮内庁東宮御所大膳課主厨・渡辺誠氏に師事し、料理家としても活躍する。「マツコの知らない世界」出演で話題になった【ホットサンド倶楽部】を主幹し、部員数は8千名強。本作が単独監督初デビュー作品となる。

日時 6月10日土曜日
   第1回 10:30上映開始 (10:00開場)
   第2回 14:30上映開始 (14:00開場)

会費 4400円(税込)

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com
*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。
*前日、当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。

ⓒ2013-2023『100年ごはん』 製作委員会 株式会社TMエンタテインメント

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