落語と江戸料理の会   めぐたま寄席 第19回 柳亭小燕枝師匠

落語と江戸料理の会  
めぐたま寄席 第19回 柳亭小燕枝師匠

イケメンな落語家といえば、小燕枝さん。
でも、おととし、真打ちに昇進してからは、
滑稽み、凄みがプラスされてきました。
どのように進化しているか、今回も楽しみです。
二部はめぐたまのおかどめぐみこによる江戸料理。
毎回、江戸時代の料理書と首っ引きで、
献立を考えています。めぐたま寄席は
五感で江戸を味わう贅沢な時間です。

他では味わえない、落語と江戸料理の一時。
ぜひぜひお越しくださいませ。

江戸料理の一部をご紹介します(予定)

* かつお生り節おろし大根
「日々徳用倹約角力取組(江戸後期の庶民の節約料理番付) 魚類方」より。江戸っ子が女房を質にいれても争って食べた初かつお。足がはやいので、次の日には、加熱したなまり節にして食していた。「二日目は矢次早なり初なまり」。

*素麺大根 「大根一式料理秘密箱」より。
「大根一式料理秘密箱」より。夏の辛い大根を細かい線に切って素麺に見立てた料理。水にさらすことによって、辛さが和らぎ食べやすくなる江戸っ子の知恵。

*ほたるめし
「名飯部類」より。6月は蛍の季節、黒豆を「蛍」に見立てたご飯。極上の信楽煎茶で食すとある。

2024年6月14日(金)
18:30 開場
19:00 開演

会費:5500円(落語と江戸料理。ドリンク別/定員27名/全席自由)
場所:写真集食堂めぐたま
   渋谷区東3−2−7 1F 恵比寿駅 徒歩7分 03-6805-1838
予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03-6805-1838
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