落語と江戸料理の会
めぐたま寄席 第18回 春風亭一蔵師匠
2022年に真打ちに昇進した春風亭一蔵さんは
ラジオにYouTubeに大活躍。
もちろん、寄席のトリも着々と増えています。
二部はめぐたまのおかどめぐみこによる江戸料理。
毎回、江戸時代の料理書と首っ引きで、
献立を考えています。
落語と料理。五感で江戸を味わう
めぐたまならではの贅沢な寄席です。
他では味わえない、落語と江戸料理の一時。
ぜひぜひお越しくださいませ。
江戸料理の一部をご紹介します(予定)
*鶏の長崎煮
「八百善料理通」より。別名「鶏のオランダ煮」ともいう。
卓袱料理から発祥した、こってりとした餡の冬の煮物。
*黄檗てんぷら大根
「大根一式料理秘密箱」より。黄檗山万福寺の開祖隠元禅
師が中国から伝えた精進料理(普茶料理)をもとにした、
黒ゴマをまぶした大根のてんぷら。
*鯨汁
「料理早指南」より。江戸では、旧暦の12月13日に行われ
ていた煤払いの後で鯨汁を振る舞う風習があった。川柳に
「江戸中で五六匹喰ふ十三日」と読まれるなど、クジラ
5、6匹分とも称されるほど大量の鯨肉が消費された。
2024年2月9日(金)
18:30 開場
19:00 開演
会費:5500円(落語と江戸料理。ドリンク別/定員27名/全席自由)
場所:写真集食堂めぐたま
渋谷区東3−2−7 1F 恵比寿駅 徒歩7分 03-6805-1838
予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03-6805-1838
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