月別アーカイブ: 2014年5月

「あんこうのどぶ汁」あります。

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山形鼠ケ関のともちゃんからおいしいもの届きました。
あんこうのどぶ汁!
大振りの器にたっぷり入って、1200円。
これって、とってもお得です。

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あんこうの身・肝 ・胃・卵巣・えら・ひれ・皮など全部入れて煮ます。
新鮮で無いとおいしくないので、採れたてを調理して送ってもらいました。
あんこうは全身ぷりぷり、コラーゲンたっぷりですよん!!
野菜が何も入らないのが、本来のどぶ汁。漁師風です。

どぶ汁について
http://ja.wikipedia.org/wiki/どぶ汁

他に
かれいのこの煮付け
かれいの南蛮漬け
もあります。

ぜひお越しください。

OZ magazineの表紙になりました。

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なななんと、5月12日発売のOZmagazine6月号の表紙がめぐたまなんです!!
今日、献本されて来てビックリ。
確か、4ページくらいと聞いていたんだけど、表紙からめぐたまです。
驚きました。

OZ magazineのサイト。
ちなみに、5月12日までは、前の号の情報が載っています。
http://www.ozmall.co.jp/ozmagazine/

そして本文にも6ページ。
「わたしのためのひとり時間」の特集の巻頭です。

ちょうどお天気だったので、サッシも全部開け放ち気持ちのいい空間がうつっています。
料理も、スタッフも、お酒も、ソフトも……盛りだくさんです。

おかどサンと飯沢さんとときたまも小さーーーーくのってます(笑い)。
ぜひぜひ、書店、コンビニで見て、そして買ってくださーーい。
永久保存板ですヨン!!

5月14日(水)20:00、めぐたまTV始動します。

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写真集食堂めぐたまから新企画がはじまります。
題して「めぐたまTV」!
隔週水曜日20:00頃から「写真集食堂めぐたま」より、生放送。
するつもりですが、予定は未定。
放送する時は、FBや日記で告知します。

第1回目は5月14日水曜日20:00からスタート。
これは決定です。

ゲストは、めぐたまのお店のデザインをしてくださった、橋本デザインスタジオ
http://www.hydesign.jp/
代表、角倉小百合さん。

ひざの粉砕骨折の手術から8週間、やっと杖無しで歩けるようになった「ときたま」と、
シールを切り絵して、くずかごやランチョンマットに貼るのに凝っている飯沢耕太郎、
日本各地からやってくる筍を休日出勤でゆで続けているおかどめぐみこで
お送りします。

めぐたまTV
http://www.ustream.tv/channel/めぐたまtv

放送は営業中のめぐたま店内から生放送でお送りします。
お客様の楽しい一時の彩りになるような進行をこころがけていきます。
生のユーストを見に、めぐたまにお越しください。
ゲストと会いたい方もぜひ!!

「きのこ文学を食べ尽くす!」

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「きのこ文学を食べ尽くす!」

きのこの魅力の一つは、いうまでもなく食べると美味しいこと。食用きのこは、世界中で古代からずっと食べ続けられ、多彩な料理を発展させてきました。文学者たちの中にも美味しいきのこに魅せられた人はたくさんいます。今回のイベント「きのこ文学を食べ尽くす!」では、古今東西の文学者たちが愛したきのこ料理を再現し、楽しいお話とともにみんなで味わい尽くします。

6月15日(日)
16:30 受付
17:00 トーク&会食

トーク 飯沢耕太郎(きのこ文学研究家、写真評論家)
料理 おかどめぐみこ(写真集食堂めぐたま 料理人)

4500円(料理、1ドリンク付き)

メニューの一部(変更するかも知れませんが、こんなものが出ます。もちろん、もっといろいろでますよ。)
*高橋睦郎「詩人の食卓」より、

マハーバーラタのパンダヴァ五王子にささげる、五種類のきのこのソテー「Pandava brother’s &their princes」エスニック風。
(写真の料理です)

*ピョートル・ワイリ、アレクサンドル「亡命ロシア料理―帰れ鶏肉へ」より、

鶏肉のスメタナソース・ポルチーニ風味

*「亡命ロシア料理―キノコの形而上学」より、

マッシュルームの反=料理的食べ方

*水上勉「土を喰う日々」より

シメジの蒸しごはん風

場所 めぐたま

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。

「飯沢耕太郎と写真集を読む5 VIVOの写真家たち」

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1959年に東松照明、奈良原一高、川田喜久治、細江英公、佐藤明、丹野章が結成した写真家グループVIVO。わずか2年あまりの活動期間にかかわらず、戦後写真に一時代を画し、その後の写真家たちの仕事にも大きな影響を及ぼしました。今回は、東松照明『〈11時02分〉NAGASAKI』、奈良原一高『ヨーロッパ静止した時間』、川田喜久治『地図』、細江英公『鎌鼬』など、極め付きの名作を読み解きます。写真集ファンなら必見!

講師 飯沢耕太郎

7月20日(日)
10:00~11:30
料金 2500円(三年番茶付き)
学生割引 1500円(三年番茶付き)
定員 15名

場所 めぐたま

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。

ランチ
飯沢さんと一緒にランチを食べる方は事前にお申し込みいただけると嬉しいです。
休日ランチ1500円。