第7回 落語と江戸料理の会
めぐたま寄席
春風亭一蔵 さん
7回目を迎えるめぐたま寄席は
爆笑必至の春風亭一蔵さんです。
写真集に囲まれた高座での一席はこじんまりとした空間。
めぐたまがやるからにはもちろんご飯付き。
今回は秋なので、江戸のきのこ料理を集めてみました。
一蔵さんと一緒の宴、楽しいですよ、
ぜひ体験してください。
落語と江戸料理の一夜、お待ちしています。
江戸料理の一部をご紹介します。(予定)
秋の山
「豆腐百珍珍余録」より。豆腐の水気を切って漉して、ハツタケ、マツタケ、マイタケ、シメジなどのきのこに味をつけたものと合わせて、蒸すもの。秋の山という名が洒落ている。
香茸のご飯
江戸時代、松茸飯、平茸飯等々、きのこごはんはたくさん作られていたようです。松茸以上に薫り高くおいしいという幻のきのこ・香茸のご飯です。
しめじの葛溜りかけ
江戸時代の料理本「素人包丁」より。シメジをよく洗って、鉢にいれて蒸して葛溜りをかけて、山葵、胡椒、生姜などで食べる。他のきのこでも応用できる。
他では味わえない、落語と江戸料理の一時。ぜひぜひお越しくださいませ。
9月14
日(金)
19:00 18:30開場
落語:春風亭一蔵さん
江戸料理:おかどめぐみこ
会費:4500円(落語とご飯。ドリンク別/定員30名/全席自由)
場所:写真集食堂めぐたま
渋谷区東3−2−7 1F 恵比寿駅 徒歩7分 03-6805-1838
予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03-6805-1838