飯沢耕太郎写真集を読む Vol.14「森山大道の世界 『にっぽん劇場写真帖』から『光と影』まで」
第14回目になる「写真集を読む」。今回は森山大道を取り上げます。荒木経惟、中平卓馬らとともに、1960年代末以来の日本の写真表現を牽引し、国際的にも現在最も影響力の強い写真家といえるでしょう。その彼のデビュー写真集である『にっぽん劇場写真帖』(1969年)から、問題作『写真よさようなら』(1972年)、転回点となった『光と影』(1982年)まで、今回は「野良犬の眼」で路上を疾走し続けた彼の初期写真集を中心に取り上げます。なかなかオリジナルを見ることができない写真集を総ざらいしますので、ぜひ足をお運びください。
6月20日(土)
10:00~11:30
料金 2500円(三年番茶付き)
学生割引 1500円(三年番茶付き)
定員 15名
場所 めぐたま
* お申し込み megutamatokyo@gmail.com
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*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。
*飯沢さんと一緒にランチを食べる方は事前にお申し込みいただけると嬉しいです。(休日ランチ1500円)