月別アーカイブ: 2018年6月

宮川隆のサイエンスカフェ41 「電磁波」についてホントのことを知ろう

宮川隆のサイエンスカフェ41
「電磁波」についてホントのことを知ろう

電磁波を浴びると、癌になるってホント?
電磁波は、何から出てるの?
電磁波を防ぐグッズって、有効なの?
電波と電磁波は違うの?
そもそも、電磁波って何なの?

宮川隆さんが知っているようで、知らないことも多い「電磁波」について、科学的にわかりやすくたのしく、話します。

質問は、ご飯タイムに何なりと。

日時 7月29日(日)
10:00〜13:00

3500円 (お話と一汁三菜ランチ付)

<講師情報>
宮川 隆(みやがわ りゅう)名古屋市立大学薬学部卒業、南カリフォルニア大学(USC)国際薬学臨床研修修了、東京大学大学院理学系研究科修了
薬剤師、理学博士のほか10種類くらいの資格を持つ。
現在は、東京大学大学院医学系研究科 放射線科放射線治療部門 特任助教、環境省「原子力災害影響調査等事業」メンバー、日本アイソトープ協会 放射線取扱主任者講習・作業環境測定士講習講師、リクルートメディカルキャリアコラム執筆など
本業の合間に、わかりやすくサイエンスを伝える活動に力をいれている。

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

ポートフォリオ・レビュー by 飯沢耕太郎42

ポートフォリオ・レビュー by 飯沢耕太郎42

写真家を志す人にとって、ポートフォリオ(作品ファイル)を作ることはとても大事なことです。よいポートフォリオとはどんなものなのか、実際に持ってきていただいたポートフォリオを講評しながら考えていきます。

作品点数や大きさには特に制限はありませんが、時間の関係で、あまり多すぎる場合には全部見切れないこともあります。他者の作品を見ることもとても大事なので、ポートフォリオを持参されない方も参加可能です。完成度の高さよりも、思い切って自分のやりたいことを表現している作品を期待しています。(飯沢耕太郎)

講師 飯沢耕太郎

日時 7月15日(日)

9:30~11:30

料金 3000円(三年番茶付き)
学生割引 1500円(三年番茶付き)
定員 8名

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。

ランチ
飯沢さんと一緒にランチを食べる方は事前にお申し込みいただけると嬉しいです。
ランチ1500円。

飯沢耕太郎の写真集を読むNO39 『週刊サンニュース』を読む

飯沢耕太郎の写真集を読むNO39 『週刊サンニュース』を読む

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7月のは日本カメラ博物館の白山眞理さんをゲストにお迎えして、名取洋之助が編集した『週刊サンニュース』を中心に語り合います。戦前・戦後の写真界を通じて、名取ほどユニークな人物はいなかったのではないでしょうか? 土門拳、亀倉雄策、長野重一、稲村隆正、岡部冬彦など、彼が育て上げた写真家、デザイナー、編集者は数多く、「名取学校」と称されたほどでした。『週刊サンニュース』はわずか一年半しか続きませんでしたが、戦後の一時代を画した重要な雑誌です。ぜひ足をお運びください。(飯沢耕太郎)

写真家・名取洋之助が編集長格であったグラフ誌『週刊サンニュース』(1947~49年)が国書刊行会から復刻されました。名取が携わった刊行物は多数ありますが、対外グラフ誌『NIPPON』(1934~44年)や、国内で多くの読者を得た「岩波写真文庫」(1950~58年)が復刻・復刊されています。カストリ雑誌全盛の世にリベラルで啓蒙的だった『週刊サンニュース』からは何が読み取れるのか、戦前と戦後をつなぐミッシングリンクである同誌を見ながら、帝国日本と高度経済成長期の間に写真家が何を成したのか、製作の背景などをお話ししたいと思います。(白山眞理)

7月22日(日)

10:00~11:30

ゲスト 白山眞理さん(日本カメラ財団)
日本カメラ財団(JCII)
http://www.jcii-camera.or.jp

聞き手 飯沢耕太郎

2500円(三年番茶付き) 学生割引 1500円(三年番茶付き)

場所 写真集食堂めぐたま

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

ランチ
白山さん、飯沢さんと一緒にランチを食べる方は事前にお申し込みいただけると嬉しいです。
ランチ1500円。

一日だけの比佐食堂



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新谷比佐さんは、恵比寿駅前の小さなギャラリー「gallery and shop山小屋」の店長さん。お料理上手でお話しが楽しいお姉様です。

以前は友人たちが集う「比佐スペース」をやっていました。そこでは、展示をしたり、ミーティングをしたり、歌ったり、語り合ったりしていたのですが、みんなのお目当ては、比佐さんの手料理。他では食べられないオリジナルなお料理がいろいろあって、おしゃれなのに温かい。頬が落ち、心も落ち着く味なんです。

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そんなお料理のレシピが載った「比佐食堂のレシピ」(山小屋ブックス)が出版されたことをお祝いし、写真集食堂めぐたまが「一日だけの比佐食堂」になります。

昼は、オリジナルレシピを使った「比佐ランチ」。夕方からは、比佐さんが店長として登場するバータイムで、幻の「比佐スペース」を再現!

あの楽しい夜をもういちど!という常連の方から、新しい出会いを求める方まで、ぜひどうぞ。 夜の部には比佐さんのお料理パフォーマンスタイムもあります。(昼の部は、比佐さんは仕込み中で、残念ながら登場しません。
)

どんな料理が出るかというと、、、、
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パクチー inパクチーサラダ

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牛肉ごぼう

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肉じゃがコロッケ

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まんまるおむすび

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ガーリックライスのチキンのせ

他にも、南仏風ささみのハーブフライ、水菜と揚げ焼きマスタード、アスパラの煮浸し、ウドのカルパッチョ、煮込みハンバーグ、特製サングリア(夜の部のみ)…etc.

こんな豪華メニューが楽しめます。
ぜひ、一日だけの比佐食堂へお越しください。お待ちしてます。



「比佐食堂のレシピ」について、詳しいことは下記に。
http://yamagoyabook.thebase.in/items/11549222

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<一日だけの比佐食堂>



6月24日(日)



●昼の部 12:00〜16:00(ラストオーダー15:00)
 
   
比佐定食 2000円(ワンドリンク付き)
    
「比佐食堂のレシピ」より、選りすぐりのメニューを選んで、定食を作ります。
   
 
*通常の季節の一汁三菜、一汁五菜の定食はありません。ご了承くださいませ。
    
*比佐さんはこの時間は仕込み中なので、めぐたまにはいません。



●夜の部 16:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
    
一品料理
、比佐さんの特製サングリア(ドリンクは通常通り、ビール、日本酒、焼酎などもあります)

会費/お一人様3000円(500円チケット×6枚)6種類のお料理か飲み物がいただけます。追加オーダーもできます。お子様は入場無料(お食事は、大人のチケットをお使いいただけます)

18時と20時ごろにそれぞれ比佐さんのお料理パフォーマンスタイムもあります。

*一般営業はありません。


*当日、予約無しでいらしても大丈夫ですが、準備の都合があるので、できたらメールでご予約ください。

megutamatokyo@gmail.com

場所、予約、お問い合わせ

写真集食堂めぐたま 
TEL:03-6805-1838
 
東京都渋谷区東3-2-7-1F 
※JR恵比寿駅から徒歩7分
 
https://megutama.com/ 



めぐたま葡萄棚できました

めぐたま葡萄棚できました

めぐたまに葡萄棚ができます。
スグリンのご実家の甲府のぶどう畑から苗を一本持って来て植えたのが2年前。
ワインをつくるための甲州ぶどうの苗です。
大きく育ったので、スグリンこと内田秀さんの指導のもと、いよいよ棚を作ります。
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先週の土曜日、テラスの上に、針金を張るために支柱を立てました。

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そして、今日は針金をはる作業をしました。

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いよいよ、ぶどうの木を這わせていきます。
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食べるためのシャインマスカットの木も植えました。
これも伸びたら、葡萄棚になります。
実がなるのは再来年かなあ。

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今日の、大功労者 スグリン!
ありがとう!!
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スグリン、白濱さん、増谷さん、こころちゃん、内田和喜子ちゃん、そしてたまたま来たヴィヴィアンさん、ご協力ありがとう。
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今年はまだ、実がならないようですが、来年にはきっとたくさんなるでしょう。
夏も日よけになって涼しくなるはず。

是非是非、葡萄棚をみに、めぐたまに来てくださいね。
そして来年の収穫を乞うご期待!