3月1日に行われた大谷幸生さんを迎えての、『笑顔の花飾り』お話し会とブレスレット作りの会、無事に終わりました。
大谷幸生さん。フラワーアーティスト。雑誌、広告などで活躍の後、近年は主にレイメイカーとして活躍中。
大谷 幸生(おおたに ゆきお)
1969年神奈川県生まれ。
フラワーアーティスト。雑誌、広告などで活躍の後、近年は主にレイメイカーとして活躍。
東京と大阪にレッスンスタジオを持ち、そのほかハワイアンイベントでの装飾やワークショップなどを全国各地で行う。
レイ作りを通して日本の花を元気にしたい、と花の栽培農家や全国の自治体との交流も積極的に行っている。
著書に『しあわせの花飾り』、『笑顔の花飾り』(共にポプラ社刊)。
大谷さんのサイト
http://www.umahana.com
まずは、大谷さんの楽しいトーク。
レイには
「その土地の神様の生まれ変わり」
という意味が込められているそうです。
大谷さんは、日本のそれぞれの土地で
暮らしに関係性の深い植物を選び
それをレイにして
農家や職人のみなさんに届けています。
いちごとか、ぶどう、ホップなど
ハワイのお花で作るものとは
全く趣の違うレイの数々。
そのレイをかけた地元の人の表情が
またなんともいえず、あったかい!!
その地域と人とストーリーが
レイでつながっていくのがステキでした。
お話の後は、ハワイのお守りにも使われる神聖な植物ティリーフを使っての、ブレスレット作り。
大谷さん、参加して下さった皆様、ありがとう!!
写真を送ってくださった高秀さん、彩さん、感謝です。
大好評だったので、また2回目を企画中。乞うご期待です。