ブラジルナイトー ブラジルからやって来た楽しい音楽と美味しい料理の素敵なひととき!

ブラジルナイトー ブラジルからやって来た楽しい音楽と美味しい料理の素敵なひととき!

今年の夏はブラジル・リオデジャネイロにて第31回夏季オリンピックが開催されます。
そんなブラジルはリオのカーニバルに代表される音楽大国です!
ボサノヴァありサンバありポップありのブラジリアンミュージックを、ブラジル北部・ベレン生まれ日系三世ケイシー・コスタの温かなシルキーヴォイスでお届けいたします。

[ ケイシー・コスタ]
赤道直下アマゾン河口の都市ベレン生まれ。ブラジル人の父と日本人の母を持つ若きシンガー・ソングライターです。
父Teddy・Maxはパラ州の州歌になるほどのヒットを持った北東部のスター。 高温多湿の町ベレンで生まれ育ったケイシーの歌声は、アマゾン川と密林のにおいが漂うオリジナル性溢れる癒しの歌声です。

ブラジルの陽光の輝きを持つケイシー・コスタの歌声に酔いしれ、珍しいブラジル料理を楽しむブラジルナイトのひとときをお楽しみにいらしていただけたらと思います。

日時:2016年9月10日(土)
     スタート 17:00~(受付 16:30)
会費:5,000円
場所:恵比寿/写真集食堂 めぐたま
     東京都渋谷区東3-2-7
         http://megutama.com/
定員:40名

ブラジルの国民食であるフェイジョアーダ・コンプレッタは、ブラジル全ての地域で食べられており、百種類以上の作り方があると言われています。
さてさて、めぐたまフェイジョアーダのお味はいかが…お楽しみにお越し下さい!

演奏:ケイシー・コスタ
料理:おかどめぐみこ

要予約:㈱ラサ/畠中 lhasa@titan.ocn.ne.jp
めぐたま   megutamatokyo@gmail.com

メールかメッセージにてご予約下さい。
こちらからの予約完了メールをもってご予約となります。
(1)お名前 (2)来場人数 (3)緊急時のご連絡先(携帯番号等)
以上を明記し、上記アドレスにご連絡下さい。

前日・当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。

宇田川一美さん「夏やすみ」/めぐたまミラーキットパスプロジェクトNO12

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宇田川一美さん「夏やすみ」/めぐたまミラーキットパスプロジェクトNO12

今日から、めぐたまのお手洗いの絵が変わりました。
宇田川一美さんの「夏やすみ」です。

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宇田川さんはセンスのいい雑貨デザイナーとして活躍中。
主な著書に『手づくり文房具』(池田 書店)、『封筒でつくる手づくり文房具』(東京地図出版)があります。
詳しくはサイトに。
http://www.udagawa-file.com

めぐたまミラーキットパスプロジェクトは知的障害者雇用7割以上の日本理化学工業応援プロジェクト、めぐたまミラーキットパスプロジェクトについては下記に。
ページの中程に載ってます。
http://megutama.com/活動/

これまでのキットパスプロジェクト作品は下記に。
http://megutama.com/category/キットパスプロジェクト/

宇田川さん、ありがとう!
みなさん、みに来て下さいね。

追伸
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宇田川さんが講師をするワークショップがめぐたまの2階アトリエビヨンドで8月5日にあります。
「ボトルレターを作って送ろう」です。

近頃は、封筒ではない、いろいろなオブジェが郵便として送れます。
可愛くい、ボトルレターをつくって、いい人に送りましょう。
いつもと違う、楽しいコミュニケーション!!

ぜひ、ご参加ください。大人も子どもも楽しめます。
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「ボトルレターを作って送ろう」

場所  アトリエ・ビヨンド 
東京都渋谷区東3−2−7-2階(JR・日比谷線/恵比寿駅徒歩7分)

日時  2016年8月5日(金)10:00~11:00

会費 1000円

ご質問、申し込み:まなびの天才畑
*お名前*学年*アドレス*連絡先電話番号を記入の上、メールでお送りください。
ws.ws.tuduku@gmail.com

アルゼンチンの写真家セレステ・ウレアガさんを囲む会

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アルゼンチンの写真家セレステ・ウレアガさんを囲む会

昨年アルゼンチンロックのミュージシャンをテーマにした写真展を開催し、「ロックは生き方!反逆心、戦い、壁を打ち破る…それは音楽を越えた概念です」と語っていたアルゼンチンの写真家セレステ・ウレアガさん。

アルゼンチンロックと同じくらい熱く激しく、人が大好きなウレアガさんにとって、昨年の日本滞在は、強烈で驚きの連続だったそうです。
逆にアルゼンチンではタンゴがあまり知られていないなど、私たちの知らない事実もいっぱい。

東京の写真展、福岡でのインスタレーションのために再び来日されたウレアガさんの写真を見ながら、写真について、日本と地球の裏側アルゼンチンとの違いについて、お話しを伺いたいと思います。

*ウレアガさんについての詳しいことは、後の方の略歴をみて下さい
*日本語通訳がつきます。

ぜひ足をお運びください。

日時 9月2日(金)
   14時から16時

会費 2500円
  トークとランチ(またはおやつ)
  *ランチまたはおやつ、どちらかお選びいただけます。お申し込みのときに、ご指定ください。

場所 めぐたま 
東京都渋谷区東3−2−7-1F
03-6805-1838
http://megutama.com

協力 アルゼンチン共和国大使館

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。

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セレステ・ウレアガさん

アルゼンチン、ネウケン州出身。

ブエノスアイレス大学にて政治学専攻。その後、文化マネージメント学を学び、以後、主にオーディオビジュアル制作を中心に芸術分野で活躍。

2015年11月セルバンテス文化センター東京にて個展「アルゼンチンロックのポートレート」を開催。

現在は自身またほかのアーチストの大規模プロジェクトを指揮しながら、自国の文化省内でも継続して働いている。手には常にカメラを持ち瞬間を捉えている。独学にて写真技術を学んだ。近年は自身の写真作品を元にしたコラージュなどの造形作品へと作品の幅を広げている。

FBのアドレス
Universo Celeste

https://www.facebook.com/universocelesteok/?fref=ts

Retratos del Rock

https://www.facebook.com/RetratosdelRock/?fref=ts

Studio 390 (mi estudio en Buenos Aires) ブエノスアイレスの自身のスタジオ

https://www.facebook.com/Studio390oficial/?fref=ts

*今回の来日中の予定
8月20日、21日 福岡で”イスラ・デ・サルサ”のイベントに参加(主催:ラテン文化センター ティエンポ)
http://www.isla-de-salsa.jp/2016/post/photoinsta.html

8月27日 福岡で写真ワークショップ(主催:ラテン文化センター ティエンポ)
http://www.tiempo.jp/evento/box/ev_160827.shtml

8月30日 ~地球の裏側から~ アルゼンチン人写真家 セレステ・ウレアガ講演会(主催:公益社団法人 日本写真協会)
16:00~18:00(開場15:30)
会費 無料
場所:JCIIビル6階会議室 (東京都千代田区一番町25 JCIIビル4階 )
申し込み先:TEL:03-5276-3585、takeda@psj.or.jp
事務局担当:武田
http://www.psj.or.jp/img/flyeresyja.pdf

9月1日~4日 13:00〜21:00
写真展「doble mirada」
ニューロ吉祥寺
http://neuro-cafe.com/lp

写真展チラシFlyer doble mirada_dm_A4 のコピー

貴乃花親方考案・監修 貴流運動法  シコアサイズとちゃんこの会3

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貴乃花親方考案・監修 貴流運動法
シコアサイズとちゃんこの会

内田英利さんによるシコアサイズの講座です。
運動不足の人からより体を鍛えたい人まで,誰にでも効果があるエクササイズです。
*年齢は12歳以上の方を対象とします。妊娠中の方は、医師の同意を得た上での参加をお願いします。

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そして、シコアサイズの後には、内田トレーナーを囲んでめぐたま特製ちゃんこ鍋を食べます。
運動の後でも、不思議とちゃんこはおいしくたくさん食べられます。
今回は貴乃花部屋のトマトちゃんこを予定しています。
トマトのスープに秘密があるそうです。

*シコアサイズのみの参加も可能です。

ぜひ、ご参加ください。

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•シコアサイズとは
①股関節周辺の筋肉を強くし、体幹部が鍛えられます。
②骨盤の歪みも原因の一つである腰痛を軽減します。
③姿勢が良くなり、深い呼吸が身に付きます。
④脚の衰えを防ぎ、脂肪を燃焼しやすい体質に改善します。
⑤肩こりや四十肩・五十肩・冷え性にも効果的です。

― どのような方に体験して頂きたいですか。
①立つ・座る・歩く、階段を昇り降りする等、日常の生活活動を楽にしたい。
②基礎代謝を上げたい。
③健康寿命を延ばしたい。
④スポーツのパフォーマンスを上げたい。

シコアサイズのサイト
http://www.shicore.info/shicorecise/whats.html

四股は、健康維持やダイエットにも最適な運動となります。ゆっくりと腰を落としていく一連の動きは、太ももやお尻を引き締め、腹筋や背筋を強化し、また、へそ下の丹田という箇所に力を込めることから、下腹部の余分な脂肪も取ることもできます。
 また、四股を続けることで、体の左右の歪みが正されることも大きな特徴となります。これにより、肩こりや腰痛などの体の不調も改善することができるでしょう。さらに、股関節のリンパ腺を刺激することから、全身の代謝促進にもつながります。(「貴乃花親方考案・監修 貴流運動法 シコアサイズ」より)

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•内田英利 Hidetoshi_Uchida
シコアサイズ・トレーナー
1971年生まれ。茨城県出身。日本大学卒業後、立命館大学に進学。立命館大学在学中に運動生理学などを学び、その後、米国の栄養学修士課程を経る。現在は、女性や高齢者向けの生活習慣病予防プログラムの開発、フィットネストレーナーの育成、生涯フィットネスに関する講演や運動指導などを行う。日本成人病予防協会認定講師、健康管理士一般指導員、全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)認定講師、健康運動指導士。大相撲の貴乃花親方との共同開発プログラム「シコアサイズ」を販売。株式会社フィットネス・ゼロ代表取締役。パーソナル・フィットネススタジオ「コア・フォレスト」運営責任者。フルマラソン歴14年。ベストタイムは2 時間45 分01 秒。

コア・フォレストのサイト
http://coreforest.com
内田英利さんのFB
https://www.facebook.com/zero.uchida

■日時
9月11日(日)

集合10:15
シコアサイズ 10:30~11:15
ちゃんこタイム(お昼ご飯)11:15〜12:15
*シコアサイズのみの参加も可能です。

■受講料 
3,500円 /お一人様一回
*価格は税抜表示になります。
 シコアサイズのみ参加は2,000円になります。

■定員
15名

■場所
写真集食堂めぐたま  TEL:03-6805-1838
東京都渋谷区東3−2−7-1F ※JR恵比寿駅から徒歩7分

http://megutama.com/ 

■お申込み・お問い合わせ先
株式会社フィットネス・ゼロ 
【TEL】 03-6455-0612  【Eメール】 info@coreforest.com
①お名前、②ご連絡先 をお伝えください。折り返しご連絡させていただきます。

*キャンセルは、前日の営業終了までに株式会社フィットネス・ゼロまでお電話もしくはメールにてご連絡ください。
*遅刻の場合は、事前に株式会社フィットネス・ゼロまでご連絡をいただくようお願いいたします。

*動きやすい服装、タオルをご用意ください。
 裸足で行うため、内履きシューズは必要ございません。

飯沢耕太郎と写真集を読む vol.24 星野道夫と自然写真家たち 

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「飯沢耕太郎と写真集を読む vol.24」星野道夫と自然写真家たち

星野道夫さんが不慮の事故で亡くなってから、早いもので20年経ちました。8月〜10月には「没後20年特別展 星野道夫の旅」が松屋銀座を皮切りに全国各地で開催されます。1980〜90年代に発表された星野さんの写真は、「動物写真」という枠組みを超えて、国際的な広がりを持つ画期的な仕事でした。今回は星野さんの写真集を中心にして、同時代の自然写真家たちの多面的な活動をふり返ります。ぜひ足をお運びください。(飯沢耕太郎)

9月22日(祭・木)

10:00~11:30

2500円(三年番茶付き) 学生割引 1500円(三年番茶付き)

定員 15名

場所 めぐたま

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。

*飯沢さんと一緒にランチを食べる方は事前にお申し込みいただけると嬉しいです。(休日ランチ1500円)

宮川隆のサイエンスカフェ19  「検査値」についてホントのことを知ろう

宮川隆のサイエンスカフェ19 
「検査値」についてホントのことを知ろう

健康診断で、検査する項目って、どうやって決まってるの?
検査値は何を意味するの?
検査値はどうすると変化するの?
検査値が正常でないと、どうして病気になるの?

宮川隆さんが最新の栄養学をもとに、わかりやすくたのしく、栄養について話します。

質問は、ご飯タイムに何なりと。

8月27日(土) 10:00〜13:00
3500円 (お話と一汁三菜ランチ付)

<講師情報>
宮川 隆(みやがわ りゅう)名古屋市立大学薬学部卒業、南カリフォルニア大学(USC)国際薬学臨床研修修了、東京大学大学院理学系研究科修了
薬剤師、理学博士のほか10種類くらいの資格を持つ。
現在は、東京大学大学院医学系研究科 人体病理学教室 特任助教、環境省「原子力災害影響調査等事業」メンバー、日本アイソトープ協会 放射線取扱主任者講習・作業環境測定士講習講師、リクルートメディカルキャリアコラム執筆など
本業の合間に、わかりやすくサイエンスを伝える活動に力をいれている。

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。検査値の科学はいかがでしょうか

飯沢耕太郎と写真集を読むvol.24 「トークと鑑賞で一日キャメロンDAY」講座レポ

飯沢耕太郎と写真集を読むvol.24 「トークと鑑賞で一日キャメロンDAY」講座レポ

 写真評論家の飯沢耕太郎さんのレクチャーにより写真の味わい方を学ぶことのできる大人気連続講座『写真集を読む』第24回が、7月17日(日)に開催されました。
 
今回の「写真集を読む」は、特別編!三菱一号館美術館の初の写真展であり、生誕200周年の国際巡回展で日本初の回顧展である『ジュリア・マーガレット・キャメロン展』の開催に併せ、「トークと鑑賞で一日キャメロンDAY」でした。飯沢さんの解説を聞き、おかどさんの美味しいごはんでお腹を満たしたあとは、実際に美術館に足を運んで作品を鑑賞する(ここでも飯沢さんの生音声ガイド付き!)という豪華なイベント。
 
 毎回講座のレポートを担当している館野さんがお休みでしたので、築地「ふげん社」の関根がピンチヒッターでレポートさせていただきます。しばらくのあいだお付き合いくださいませ。

ふげん社
http://fugensha.jp

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 みなさんは、「ジュリア・マーガレット・キャメロン」という写真家をご存知でしょうか?写真にお詳しい方でも、ピンとくる方は少ない気がします。わずか十余年あまりの短い活動にもかかわらず、写真表現に新たな地平を開いたという功績に比して、知名度が低く写真史に埋もれがちな存在です。

 キャメロン女史は、1815年にインドはカルカッタで、名門キャメロン家の三女として生まれました。48歳のとき、娘夫婦よりカメラと暗室道具一式を贈られ、彼女が長年抱いていた「美への憧れ」が、カメラを手にしたことで一気に開花します。キャメロンは身の回りの人物をモデルにし、幻想的な主題で肖像作品を生み出すことに情熱を傾けていきます。

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 後世になって高い評価を受ける所以となった、彼女の作品の特徴は大きく三つあります。
 まず一つが、写真に絵画的効果を適用した点です。キャメロンの作品は、当時の画壇であるラファエル前派の影響が色濃く見られます。これは、のちの19c末〜20c前半におこった、写真を芸術そしてみなし絵画的な表現を目指す「ピクトリアリズム」という写真表現運動の先駆けであったと言えます。
 
 モデルに、聖書の登場人物や「アーサー王」などの歴史的人物像を当てはめ、神話的でロマンチックな世界観を創出するキャメロン作品は、現代のコスプレと通じるものがある…と飯沢さん。若い女子はキャメロンに共感できるのでは?

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 二つめは、失敗をインスピレーションの種として新しい写真表現の可能性を常に探っていったことです。
 彼女の写真を見ると、ピンボケの写真や、指紋がついていたり、フィルムが破れていたり、一見「ミス」とみなされてしまう写真が多いように感じられます。しかし、彼女はミスをミスで終わらせず、それを多様な表現のひとつとして昇華しようとするたくましさがありました。
 
 キャメロンが使っていたカメラは、当時最先端の写真技術である湿板写真。極めてシャープな描写が可能になっていただけに、職業写真家たちの表現から大きく逸脱したキャメロン女史の作品は、非難が殺到したそうです。
 
 写真を詩集の挿絵として編集したり、写真の販売をしたり、アーティストインレジデンスの試みをしたりするなど、常に新しいことを追い求めていたキャメロン。大きなカメラを使いこなし、現代では想像もつかないほど途方もない手間をかけて写真を現像、プリントして、世間の批判を物ともせず独自の写真表現を切り開いていった様子を見るに、闊達でパワフルな女性像が眼に浮かびます。

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 最後は、被写体を見出し、その魅力を引き出すことに長けていた点です。
 彼女は、ヴィクトリア朝時代の著名な文人や芸術家、科学者をモデルとして登用するほか、親戚や小間使いなど身の回りの女性たちをモデルとして用います。頻繁にメインの役柄で作品に登場する、お気に入りのモデルが何人かおり、三菱一号館美術館の展示では、そのモデルたちにフォーカスをあてた解説がなされています。作品のなかの蠱惑的な女性たちは、キャメロンの鑑識眼が確かなものであったと感じさせます。

 彼女の写真には、「被写体をありのままに捉える」という彼女の信条を表す「フロム・ライフ」という文字がサインと共に添えられていることが多いです。写真に絵画的演出をほどこしていたキャメロン女史ですが、彼女が作り上げているものは、あくまでもありのままを写す「写真」であり、被写体のポテンシャルを生かして、イマジネーションの世界と現実を見事に融合させていたといえます。

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 飯沢さんのお話のあとは、丸の内にある三菱一号館美術館で開催中の「Life―写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展」へ。飯沢さんの講義を聞いた後は、作品がより生き生きとして見える気がします。

会期は9月19日までです。
詳しくは下記に。
http://mimt.jp/cameron/
  

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記事を読んで興味を持たれた方は、『ジュリア・マーガレット・キャメロン展』に、ぜひ足を運んでみてください。貴重なヴィンテージプリントが一堂に会する大規模回顧展は、もしかしたら最初で最後かもしれません。モデルたちの表情、仕草、そしてプリントに残るキズや指紋などから200年前に想いを馳せて、写真に情熱を傾けエネルギッシュに生きた女性の息遣いを感じてみませんか。

(文/写真  関根 史)
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梅佳代さんと飯沢耕太郎さんのキャメロンを巡るトークの企画もあります。

日時  :8月2日 (火)時間19:00~20:30(予定)+質疑応答(開場18:30)
会場  :青山ブックセンター本店 大教室
参加費:1,944円(税込)

詳しくは下記に。
http://mimt.jp/blog/museum/?p=4566

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次回のご案内(8月はお休みです)

「飯沢耕太郎と写真集を読む vol.24」星野道夫と自然写真家たち

星野道夫さんが不慮の事故で亡くなってから、早いもので20年経ちました。8月〜10月には「没後20年特別展 星野道夫の旅」が松屋銀座を皮切りに全国各地で開催されます。1980〜90年代に発表された星野さんの写真は、「動物写真」という枠組みを超えて、国際的な広がりを持つ画期的な仕事でした。今回は星野さんの写真集を中心にして、同時代の自然写真家たちの多面的な活動をふり返ります。ぜひ足をお運びください。(飯沢耕太郎)

9月22日(祭・木)

10:00~11:30

2500円(三年番茶付き) 学生割引 1500円(三年番茶付き)

定員 15名

場所 めぐたま

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。

ポートフォリオ・レビュー by 飯沢耕太郎25

ポートフォリオ・レビュー by 飯沢耕太郎25

写真家を志す人にとって、ポートフォリオ(作品ファイル)を作ることはとても大事なことです。よいポートフォリオとはどんなものなのか、実際に持ってきていただいたポートフォリオを講評しながら考えていきます。

作品点数や大きさには特に制限はありませんが、時間の関係で、あまり多すぎる場合には全部見切れないこともあります。他者の作品を見ることもとても大事なので、ポートフォリオを持参されない方も参加可能です。完成度の高さよりも、思い切って自分のやりたいことを表現している作品を期待しています。(飯沢耕太郎)

講師 飯沢耕太郎

日時 9月10日(土)

9:30~11:30
料金 3000円(三年番茶付き)
学生割引 1500円(三年番茶付き)
定員 8名

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。

ランチ
飯沢さんと一緒にランチを食べる方は事前にお申し込みいただけると嬉しいです。
ランチ1500円。

「ラ・ガシイ写真フェスティバルの話を聞く会」のレポート

土田ヒロミさん達を迎えて「ラ・ガシイ写真フェスティバルの話を聞く会」レポート

7月16日、フランスのブルゴーミュ地方の村、ラ・ガシイで行われている屋外フォトフェスティバルの報告会を開催しました。
今回の特集の一つが海でした。
ゲストに出品作家の皆さんを迎えました。

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土田ヒロミさん(写真家)

http://www.hiromi-t.com/menu.php

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(ごめんなさい、くらい)
MOTOKIさん (写真家)

http://www.shihofukada.com/index

http://www.k-motoki.com/

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増谷寛さん(植田正治事務所)

http://www.shojiueda.com/jp/

聞き手は飯沢耕太郎さん(写真評論家)です。

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展示の様子です。
ラガシイは屋外だけの写真フェスティバルです。

トークが一段落したら、ブルゴーニュ地方に因んだおやつタイム。

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今話題の氷見のシードル。

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ブルラーミュの焼き菓子。
一個食べると、満足感あり。

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後半は、参加者一人一人が発言しました。

大きく写真を伸ばした屋外の展示、新鮮でした。

報告して下さった皆様、参加してくださった皆様、ありがとう!!