トーク(告知)」カテゴリーアーカイブ

塚本由晴×真壁智治 「コモナリティーズ」を巡って ザ・カワイイヴィジョン クロストーク2

ザ・カワイイヴィジョン クロストーク 

第2回 「コモナリティーズ」を巡って

塚本由晴×真壁智治

 『ザ・カワイイヴィジョンab』(発行・VNC 発売・鹿島出版会)刊行記念第2回のクロス・トークには建築家塚本由晴さんをゲストにお招きします。
 塚本さんの近著「コモナリティーズ」(LIXIL出版)をからめながらザ・カワイイヴィジョンの世界を新しい公共性や人の振る舞いの能動的態度などの視点から創造的に語り合います。
 住宅と都市との間の空間の可能性が見えてくるでしょう。

tsukamoto@lab!
塚本由晴(つかもと・よしはる)
1965年。神奈川県生まれ。1987年、東京工業大学工学部建築学科卒業。1987~88年、パリ建築大学ベルビル校(U.P.8)、1994年、東京工業大学大学院博士課程修了、博士(工学)。2000年~、同大学大学院准教授。2003・07年、ハーヴァード大学GSD客員教授。2007・08年、UCLA客員教授。2011~12年、デンマーク王立アカデミー客員教授。2011年、バルセロナ建築大学客員教授。2012年、RIBA国際フェローシップ。2013年、京都精華大学客員教授。2013年、コーネル大学客員教授。現在、東京工業大学大学院准教授。

真壁智治氏
真壁智治(まかべ・ともはる)
1943年生まれ。プロジェクトプランナー。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了。同大学助手を経てプロジェクトプランニングオフィス「M.T.VISIONS」主宰。<建てない建築家>を標榜し、広汎な知己力と旺盛な構想力を駆使して、戦略的視点に立つ都市・建築・住宅分野のプロジェクトに取り組んできた。

7月20日(日)
15:00〜16:30
料金 1500円(三年番茶付き)
定員 20名

場所 めぐたま

* 主催・お申し込み 
株式会社VNC 荒/今井
〒171-0043東京都豊島区要町2-14-15宮本ビル501号
TEL:03-5926-7624/090-2648-2560(荒)
FAX:03-5926-7625
メール:vnc_a@t.toshima.ne.jp

ヒマラヤ小学校開校10周年記念 ヒマラヤ小学校報告会×サダナ・タパさん講演会

ヒマラヤ小学校開校10周年記念
ヒマラヤ小学校報告会×サダナ・タパさん講演会

ネパールの貧しい子ども達の夢をのせて、緑に囲まれた小さな村、ブンガマティに開校した ヒマラヤ小学校は今年、開校から10周年を迎えました。

ヒマラヤ小学校
http://www.ikueikai.org/himalaya-school.htm

この度、ヒマラヤ小学校開校10周年を記念して、講演会を開催します。
ヒマラヤ小学校10年間の歩みを振り返りながら、ネパールの女子教育、これからのネパール女性について考えます。

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ゲストはサダナ・タパさん。
小学生の頃より環境活動を始め、現在は女性 自立の活動にも取り組んでいます(国際ソロプチミスト東京新宿クラブの招きで 2014年7月に来日予定)。
ぜひお誘いあわ せの上、ご参加ください。

トーク
■ 「夢とともに 感謝と共に歩んだ10年間 ~ヒマラヤ小学校10年を振り返る~」
ヒマラヤ小学校運営委員会理事 吉岡 大祐 さん

■ 「女子教育がネパールの未来を創る鍵となる」
米国アーリントン大学学生、 KDN事務局長 サダナ・タパ さん

サダナ・タパ さん
ネパールの美しい自然を守ろうと、小学生の頃より環境活動を始める。
環境活動の中で直面したさまざまな社会問題から、女子教育の普 及やケナフを使った女性自立のための活動に取り組み、成果を上げている。
ヒマラヤ小学校の活動にも、様々な形で関わってくれている。
現在、米国アーリントン大学へ国費留学中。
01年、西宮市で開催された「アジア・太平洋こどもエコ会議」にネパール代表として参加。06 年、社会貢献支援財団より「21世紀若者賞」を、09年にはWWF(世界自然保護基金)から「Yeshi Lama Young Conservation Leaders Award」を受賞。

2014年7月19日(土)
11時30分〜

写真集食堂めぐたま

3000円(食事、三年番茶付き)

協力/国際ソロプチミスト東京-新宿、ヒマラヤ小学校支援 めぐりの会、写真集食堂めぐたま

予約、お問い合せ

ヒマラヤ青少年育英会
info@ikueikai.org
080-1327-729

写真集食堂 めぐたま
megutamatokyo@gmail.com
03-6805-1838

* たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

*前日、当日のキャンセルは、準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。予め、ご了承ください。

チリ産のキノコ、ガルガルが届きました。

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チリ産のキノコ、ガルガルが岩出菌学研究所より届きました。
明日の、きのこ文学を食べ尽すのかいで、出します。
岩出菌学研究所
http://www.iwade101.com/

ガルガルの生が食べられるのは、あしただけ。
日本中探しても、めぐたまの明日の催しだけです。

まだ、若干名空きがあります。
ぜひぜひ,お越しください。

「きのこ文学を食べ尽くす!」会

6月15日(日)
16:30 受付
17:00 トーク&会食

トーク 飯沢耕太郎(きのこ文学研究家、写真評論家)
料理 おかどめぐみこ(写真集食堂めぐたま 料理人)

4500円(料理、1ドリンク付き)

乾久美子×真壁智治 ザ・カワイイヴィジョン クロストーク 第1回 「小さな風景からの学び」

ザ・カワイイヴィジョン クロストーク 

第1回 「小さな風景からの学び」

乾久美子×真壁智治

『ザ・カワイイヴィジョンab』(発行・VNC 発売・鹿島出版会)刊行記念として
第1回は、建築家・乾久美子さんをゲストにお招きし、ザ・カワイイヴィジョンの世界を優しく、深く、そして確かなものとして語り合います。
乾さんの近著『小さな風景からの学び』(TOTO出版)を絡めながらのクロストークは、小さな場所やささやかな振舞いの中にあるサービスの風景の断片に日常の豊かさに気づかせてくれるでしょう。

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乾 久美子(いぬい・くみこ)
1969年大阪府生まれ。1992年東京藝術大学美術学部建築科卒業、1996年イエール大学大学院建築学部修了。1996~2000年青木淳建築計画事務所勤務を経て、2000年乾久美子建築設計事務所を設立。2000~2001年東京藝術大学美術学部建築科常勤助手、2011年より東京藝術大学美術学部建築科准教授に就任。主な作品に「アパートメント1」(2007年竣工/2008年新建築賞)、「フラワーショップH」(2009年竣工/2010年日本建築士会連合会賞優秀賞、2010年グッドデザイン金賞、2011年JIA新人賞、2012年BCS賞)。

真壁智治氏
真壁智治(まかべ・ともはる)
1943年生まれ。プロジェクトプランナー。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了。同大学助手を経てプロジェクトプランニングオフィス「M.T.VISIONS」主宰。<建てない建築家>を標榜し、広汎な知己力と旺盛な構想力を駆使して、戦略的視点に立つ都市・建築・住宅分野のプロジェクトに取り組んできた。2000年より、都市・建築を「伝える」、「論じる」、「表す」、「現す」ことに専心。時代の大きな変動に向き合い、<建てない建築家>の真骨頂を発揮していく。家を伝える本シリーズ「くうねるところにすむところ」で第2回芦原義信賞を受賞(2006年)。近年、カワイイデザイン研究に力を注ぐ。主な著書に、『アーバン・フロッタージュ』(住まいの図書館出版)、『感応』(用美社)、『感性工作者の日常発想』(三省堂書店)、『家のワークショップ』(ワールドフォトプレス)、『これからのくらしとあかり』(エクスナレッジ)、『カワイイパラダイムデザイン研究』(平凡社)、『ザ・カワイイヴィジョンab』(鹿島出版会)などがある。

6月8日(日)
10:00〜11:30
料金 1500円(三年番茶付き)
定員 20名

場所 めぐたま

* お申し込み 
株式会社VNC 荒/今井
〒171-0043東京都豊島区要町2-14-15宮本ビル501号
TEL:03-5926-7624
FAX:03-5926-7625
メール:vnc_a@t.toshima.ne.jp

「きのこ文学を食べ尽くす!」

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「きのこ文学を食べ尽くす!」

きのこの魅力の一つは、いうまでもなく食べると美味しいこと。食用きのこは、世界中で古代からずっと食べ続けられ、多彩な料理を発展させてきました。文学者たちの中にも美味しいきのこに魅せられた人はたくさんいます。今回のイベント「きのこ文学を食べ尽くす!」では、古今東西の文学者たちが愛したきのこ料理を再現し、楽しいお話とともにみんなで味わい尽くします。

6月15日(日)
16:30 受付
17:00 トーク&会食

トーク 飯沢耕太郎(きのこ文学研究家、写真評論家)
料理 おかどめぐみこ(写真集食堂めぐたま 料理人)

4500円(料理、1ドリンク付き)

メニューの一部(変更するかも知れませんが、こんなものが出ます。もちろん、もっといろいろでますよ。)
*高橋睦郎「詩人の食卓」より、

マハーバーラタのパンダヴァ五王子にささげる、五種類のきのこのソテー「Pandava brother’s &their princes」エスニック風。
(写真の料理です)

*ピョートル・ワイリ、アレクサンドル「亡命ロシア料理―帰れ鶏肉へ」より、

鶏肉のスメタナソース・ポルチーニ風味

*「亡命ロシア料理―キノコの形而上学」より、

マッシュルームの反=料理的食べ方

*水上勉「土を喰う日々」より

シメジの蒸しごはん風

場所 めぐたま

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。