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「飯沢耕太郎の写真集千夜一夜 第二十四夜 『光画』聚楽社→光画社、1932」を7月12日(日)21時に配信。

途中で、ネット環境が悪くなりました。続きは下記で。

「飯沢耕太郎の写真集千夜一夜 第二十四夜 『光画』聚楽社→光画社、1932」を7月12日(日)21時に配信。

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「飯沢耕太郎の写真集千夜一夜 第二十四夜 『光画』聚楽社→光画社、1932」

『光画』は1932年5月に野島康三の出資で創刊された写真雑誌。野島、中山岩太、木村伊兵衛、そして写真評論家の伊奈信男を同人として、1933年12月まで全18冊を刊行した。昭和初期の「新興写真」の時期を代表する雑誌である『光画』のオリジナル全冊を紹介する。

2020年7月12日(日)21:00

*申し訳ございません。途中で、ネット環境が悪くなってしまったので、2本立てになっています。

初めは
https://youtu.be/Fv_D1hJdrMA

続きは下記に
https://youtu.be/G-jpN-95_jk

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飯沢耕太郎と写真集を読むvol.30 「木村伊兵衛と土門拳」講座レポート

2017年6月25日に「飯沢耕太郎と写真集を読む」を開催しました。
5000冊を超える写真集がずらりと並ぶ店内。写真家のことや時代背景を知ることで、写真集をもっと深く味わってほしいとはじめたこのイベントも30回目を迎えました。

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今回のテーマは、「木村伊兵衛と土門拳」。彼らの名前は、木村伊兵衛写真賞や土門拳賞という言葉で耳にすることはあっても、どんな写真家でどのような作品を残したのかは意外と知られていません。戦前から名を馳せ、同時代に活躍しながら全く対照的だった2人の写真世界を、代表的な写真集から読み解いていきました。

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2人の写真を見比べるということは、なかなかできない体験。ウェブマガジンmineでは、トークイベントの内容をたっぷりご紹介していますので、ぜひご覧ください。
(※対談は有料版となっておりますが、冒頭のみ無料でお読みいただけます)

記事はこちら→連続講座「飯沢耕太郎と写真集を読む」 木村伊兵衛と土門拳

【目次】
◆2枚の写真 —「木村伊兵衛と土門拳展」
◆木村伊兵衛、ライカとの出会い
◆拡散型のスナップショット —『JAPAN THROUGH A LEIKA』
◆戦争と写真 —『FRONT』
◆戦後、<秋田>シリーズへ
◆木村伊兵衛のカラー —『木村伊兵衛外遊作品集』
◆タテ位置1000回、土門拳の修行時代
◆一点凝視の土門のまなざし —『風貌』
◆絶対非演出の絶対スナップ
◆リアリズム写真運動の高まり —『ヒロシマ』
◆100円写真集 —『筑豊のこどもたち』
◆不自由な体で成し遂げた大作 —『古寺巡礼』
◆日本写真のなかの木村伊兵衛と土門拳

 

 

(2017年6月25日開催・写真/文 館野 帆乃花)