写真集食堂めぐたまの床には、白ペンキで絵が描かれています。
これは、めぐたまで写真関連のもろもろを担当する、写真評論家・きのこ文学研究家の飯沢耕太郎が描いたものです。
タイトルは、生命(いのち)の樹。
入口から店内へと伸びていく大樹をベースに、様々な生き物が絡み合って繋がっています。
店の奥、中央には、お店のごはんを担当するおかどめぐみこが活けた、梅の花。
花を活けた壺の下に置かれているのは、かつてこの敷地内に生えていた、樹齢103年のケヤキの木の切り株です。
ケヤキの樹については、また明日の記事で、くわしくご説明します!
もちろん活けられる花は季節に応じて変わりますが、描かれた生命の樹から、本物の樹、そこからさらに花が咲く様子を、どうぞお楽しみください。
また、実はこの生命の樹には、生きものではない秘密のものがひとつ隠されています。
これが一体なんなのか、HPをじっくり読むとわかるかも?
どうぞめぐたまにお越しいただき、答をスタッフに聞いてみてください!