「笑顔の花飾り3」富山のお話とチューリップのレイ作りレポート
4月23日土曜日、大谷幸生さんの「笑顔の花飾り3」富山のお話とチューリップのレイ作りの会、行われました。
前日、ANAの機内誌「翼の王国」の為に、チューリップ農家の取材、レイ作りのため、富山に行っていた大谷さん。
そのときのお話から、会は始まります。
写真に写っているのは、球根用のチューリップの花を機械で落としているところ。
そうすると、栄養が花に行かずに、球根にたまります。
大谷さんが落とされた花を使って、レイを作り、農家の人にまとってもらう企画でした。
そのチューリップを大谷さんが富山から運んで来てくれて実現したのが今回のチューリップのレイ作り。
大谷さんは、花代を払おうとしたら農家の方がいらないとおっしゃったそうです。
そこで、「今回の会費は食器を買って、九州の地震のボランティアをしている友人に送ります」と大谷さん。
ひとり30個ずつとっても、まだ余裕の数。
贅沢な花選びです。
チューリップに糸を通します。
ゆっくり慎重にやらないと、チューリップをつぶしたり、糸が斜めに通ったりします。
みんな真剣にレイ作りに没頭。
机の上にチューリップがひろがります。きれい!
思い思いのレイをつけての集合写真。
春一杯、贅沢なチューリップのレイが出来ました。
大谷さん、参加者の皆さん、ありがとう!
また、材料が手に入る時にやりたいなあと思っています。乞うご期待。