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youtube配信  めぐたまキッチン4 「きのこのソテー」

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めぐたまキッチン4
サワークリームでご馳走に「きのこのソテー」

4回目を迎える「めぐたまキッチン」。
次の日曜日も9時からです。

きゅうりの終わりと梨が出始めるこの時期だけの料理。出会いもののご馳走です。
めぐたまの晩夏の人気メニュー「梨ときゅうりの胡麻酢和え」です。

是非、見て、作ってくださいね。
チャンネル登録もよろしく!

配信(アーカイブもします)
9月20日(日)9:00
https://youtu.be/CXFkPUhfB7c

*大山鶏ののハーブ焼きの映像も、観ることができます。
https://youtu.be/QXuUtNa537s
*きのこの炊き込みご飯
https://youtu.be/HZ2qydAjRXA
*梨ときゅうりの胡麻酢和え
https://youtu.be/S74WE7jEWRc

ぜひ、ご覧ください。
みなさんと、お料理する楽しみ、おいしいものを食べる喜び、を共有できたら嬉しいです。

おかどめぐみこ ときたま

1日岩手DAYレポート

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12時から、一日岩手DAY。
店頭には、岩手の名産品が並びます。

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リンゴジュース(無添加完熟果汁100%)、樹上完熟ミディアムトマトジャム。

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さといも、カラーにんじん(いろいろな色あります、種類が違います)、ジャガイモ(カラールビー、中身が赤いです)が並びます。

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椎茸メロンパン!
盛岡のきのこ王子・高橋久祐さんが作りました。

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きのこパンもあります。

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これは岩手ではありませんが、三重県で作られているオオイチョウタケの入ったおせんべ。

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ルーレット式おみくじ器。
よく喫茶店にあるあれです。滝沢町でつくっているそうです。

きのこ関連のグッズも色々。
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岩出石けん。
美肌効果のある成分の多いコプリーヌ(一夜茸)が入っています。

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テーラー麻子さんのきのこKEY HOLDERです。

飯沢さんデザインのエビキノTシャツ。
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飯沢さんの描いたきのこシャツ。
全て一点もの、手書きです。

そして、チャグチャグ定食もやりました。
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6時からはきのこの日記念 天然香茸など岩手の旬を楽しみながら 「チャグチャグ馬コを茸で復興するぞ!」の会です。
会が終わるまで、販売は続きまーーす。お近くの方はよって下さい。

きのこの日記念 天然香茸など岩手の旬を楽しみながら 「チャグチャグ馬コを茸で復興するぞ!」の会

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きのこの日記念
天然香茸など岩手の旬を楽しみながら
「チャグチャグ馬コを茸で復興するぞ!」の会

10月15日はきのこの日。それを記念して、めぐたまでは恒例のきのこイベントをやります。

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岩手滝沢のチャグチャグ馬コというお祭りを知っていますか?
世界的にも類のない労働馬に感謝するとても魅力的なお祭りです。
でも、馬の数が減り衰退の一途をたどっています。
そこで、マッシュルームで、チャグチャグ馬コを復興しようという「チャグチャグ☆マッシュ」プロジェクトがはじまりました。
馬→馬糞堆肥→マッシュルーム→収益→飼料→馬、そういう循環を生み出して、馬を増やそうというのです。
茸を使った地域活性プロジェクト「チャグチャグ☆マッシュ」のお話を聞きます。

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そして、きのこと言えば、料理。
今回は貴重な天然香茸をはじめとする岩手の美味しいきのこが集合。
旬の野菜をはじめ、岩手の美味しいものを使った岩手の料理を楽しみます。
(岩出菌学研究所からオオイチョウタケとコプリーノ(ヒトヨタケ)もきますよん)

美味しく楽しく為になるきのこの夕べ、ぜひお越しください。

トーク
・“チャグチャグ☆マッシュプロジェクト”のはなし
  工藤光さん(チャグチャグ☆マッシュプロジェクト代表、助六園)
  
工藤光さんの紹介
 http://agri-tresen.jp/2015/07/06/999
  チャグチャグ☆マッシュプロジェクトのFB
https://www.facebook.com/chagumush/info?tab=page_info

・マッシュルームの効用、最前線
  原田栄津子さん(岩出菌学研究所)

岩出菌学研究所

・賢治ときのこ
  飯沢耕太郎さん(きのこ文学研究家、写真評論家) ×高橋久祐さん(盛岡広域森林組合)

その他、当日の食材を生産しているみなさまも加わり岩手県や滝沢市を近くに感じ魅力に触れる
とてもスペシャルな企画となっております。

*なお、10月15日は12:00から1日岩手DAYです。岩手の野菜や茸、乳製品、お酒など販売しています。
岩手の郷土料理も食べられます。

日時:2016年10月15日 きのこの日

   17:45 受付開始
   18:00開始

場所:写真集食堂めぐたま
   渋谷区東3−2−7-1F(恵比寿駅 徒歩7分)
   TEL&FAX:03-6805-1838
   https://megutama.com

会費:3500円(トークと岩手県滝沢市の食材を使ったご飯、ワンドリンク付き)

お申し込み:
写真集食堂 めぐたま
megutamatokyo@gmail.com

共催: チャグチャグ☆マッシュプロジェクト
協賛: 岩手県滝沢市
    株式会社岩出菌学研究所
    株式会社湯田牛乳公社
協力:キリン絆プロジェクト 東北復興・農業トレーニングセンタープロジェクト         高源精麦株式会社
    三上農園
    株式会社いわて若江農園
    山金第三農園
    助六園

キッタリアを食べよう! チリのきのこ事情のお話と、チリ料理の会レポート

めぐたまきのこの会 キッタリアを食べよう! チリのきのこ事情のお話と、チリ料理の会レポート

9月6日(日)めぐたま恒例きのこの会行われました。

ゲストはヌリ ディセニ さん(チリ大使館農務部 農務参事官)とチリを中心に南米のキノコ事情に詳しい岩出菌学研究所の原田栄津子さん。
チリのキノコ事情のレクチャーです。
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キノコを提供してくださった岩出菌学研究所
http://kinoko.gargalgirl.com
http://www.iwade101.com

キノコ当てクイズもあります。
乾燥してるから、けっこう難しい。
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その後は、チリのダンス。
お料理の監修,お手伝いもしてくださいったエマ アルバレス(チリ大使館・秘書)と、アランさん。
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まずはチリの食前酒ピスコサワーでかんぱい。
アルコールはチリワインもいろいろありました。

ソパイピージャはもちろん手作り。
美和ちゃんとマルセロさんと息子のカミロさんが手伝ってくださいました。ありがとう!
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ソパイピージャにつけるディップをつくっているエマさん。
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できあがり。
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*サルモンアサード 

*キッタリアの塩炒め コリアンダーとあえて。 
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*薬効抜群 アガリクス(姫マツタケ)のディップ フランスパン マスカルポーネと合わせてディップに。
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*ガルガル入り パステル・デ・チョクロ 
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*コプリヌス(ササクレヒトヨタケ)と青唐辛子のソテー 
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*Sopa de garbanzos ひよこ豆の煮もの(チリ料理)
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*オオイチョウタケの玄米ピラフ
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それに、(農)宝珠山きのこ生産組合さんから提供された、椎茸栽培キットに生えてる椎茸を採ってその場で焼くと言うイベントも。

(農)宝珠山きのこ生産組合
http://kinokokumiai.or.jp

シイタケの栄養について、みほちゃんの講義あり。
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採れたてを、焼きます。
焼き方の指導は(農)宝珠山きのこ生産組合の川村さんと松下さん。
逆さ向きに置いて、汁がジワーーと出てくると食べごろ。
ウーーン写真じゃよくわからない(笑い)。
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そして、飛び入りのすばらしきごちそう!!
昼採りのタマゴダケ!
きれい!
これがおいしい。
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採ってきてくれた、タマゴタケを洗う大江さん。
切って、炒め物に。
おいしかった!
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多くの方に来て頂き、ありがとうございました。
美味しく、勉強になり、楽しい一時でした。
また、きのこイベントとやりたいなあ!

めぐたまきのこの会 キッタリアを食べよう! チリのきのこ事情のお話と、チリ料理の会

めぐたまきのこの会

キッタリアを食べよう!
チリのきのこ事情のお話と、チリ料理の会

今回のきのこの会は、チリのきのこ事情がテーマです。

ゲストはヌリ ディセニ さん(チリ大使館農務部 農務参事官)とチリを中心に南米のキノコ事情に詳しい岩出菌学研究所の原田栄津子さん。

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キッタリア。

「インディオのパン」と呼ばれ、チリではとても良く食べられ、ダーウィンの航海記にも記載されている有名なキノコ・キッタリアの話、チリのキノコの話、ガルガルを通じての国際貢献の話などをしていただきます。

チリのだんすもみられるかも

今回のご飯は、チリ料理ときのこ料理の2本建て。
まず、きのこは、、、。
何とキッタリアも出ます。
他に、ヒメマツタケ、コプリーノ、オオイチョウタケ、ガルガルなど、珍しいキノコもでてきます。

ガルガル
ガルガルを売る、チリの市場。

そして、日本代表(笑い)シイタケのその場で収穫して食べるコーナーもあり。
美味しい焼き方を川村倫子さん(宝珠山きのこ生産組合)に伝授して頂きます。

そして、チリ料理。
チリ大使館・秘書のエマ アルバレスさん監修の本格派です。

メニュー案

*サルモンアサード チリ産の鮭を半身の形できのこやオレガノと一緒に焼く。

*パステル・デ・チョクロ 挽肉と玉ねぎを炒めて、トウモロコシのフィリングをのせて焼く伝統料理。豪華にガルガルを入れます。

*キッタリアの炒め物 

*シャンピニオのサラダ 生で食べられるものを、クレソンやコリアンダーと一緒に。

*オオイチョウタケの玄米ピラフ(キヌア入り) 

*ソパイピージャ チリの揚げパン

*ぺブレソース コリアンダーのソース。何をつけてもいい。

*採りたてしいたけの焼いたの

南米のきのこ事情は、なかなか日本では知ることができません。
キノコご飯もチリご飯も、ここでしか味わえませんよ。

貴重な機会です。ぜひお越しください。

ゲスト/ヌリ ディセニ さん(チリ大使館農務部 農務参事官)、原田栄津子さん(岩出菌学研究所主任、農学博士)

司会/飯沢耕太郎(きのこ文学研究家、写真評論家)

料理監修/エマ アルバレス(チリ大使館・秘書)

9月6日(日)
17:00〜 トーク
18:00〜 ご飯会

3500円(トークとご飯、ピスコサワー(チリの食前酒)つき)

料理のメニューは、準備の関係で、変更することがあります。ご了承ください。

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。