「飯沢耕太郎と写真集を読む Vol.16 深瀬昌久」
今回は渋谷・ディーゼルアートギャラリーで7年ぶりの個展が開催され、再び注目が集まっている深瀬昌久の写真集を取り上げます。
深瀬は1934年、北海道美深町出身。
「写真とは何か?」、「自分は何者なのか?」という問いかけを続け、『遊戯』(1971)、『洋子』(1978)、『鴉』(1986)、『家族』(1991)、『父の記憶』(1991)など、見る者を震撼させる写真集を世に問い続けました。
92年に事故で再起不能になり、療養生活を経て2012年に死去します。
今回は、遺作の管理をしている深瀬昌久アーカイブスのトモ・コスガさんにゲストとして来ていただき、珍しい資料を見せていただく予定です。
ぜひ、足をお運びください。
9月 6日(日)
10:00~11:30
ゲスト/トモ・コスガさん(深瀬昌久アーカイブス)
料金 2500円(三年番茶付き)
学生割引 1500円(三年番茶付き)
定員 15名
場所 めぐたま
* お申し込み megutamatokyo@gmail.com
*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。
*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。
*飯沢さんと一緒にランチを食べる方は事前にお申し込みいただけると嬉しいです。(休日ランチ1500円)