落語と江戸料理の会4  めぐたま寄席  春風亭一蔵 さん

落語と江戸料理の会 4
めぐたま寄席
 春風亭一蔵 さん

4回目を迎えるめぐたま寄席は
明るく陽気な落語を目指す、春風亭一蔵さんです。
写真集に囲まれた高座での一席はこじんまりとした空間。
めぐたまがやるからには、もちろんご飯付き。
落語は江戸時代の日本で成立し、
現在まで伝承されている伝統的な話芸。
だから、江戸料理です。
今年のクリスマスの夜は、
めぐたまで落語と江戸料理のひと時を。

江戸料理の一部をご紹介します。(予定)

鶏のオランダ煮
オランダ煮は、油で炒めたりあげたりした後に味をつけて煮る料理法。江戸時代にオランダ貿易を通じて伝わったと言われています。

茶豆腐 
江戸の料理本「豆腐百珍」に妙品として載っています。豆腐をお茶で煮て、よい香りをつけます。

江戸甘味噌の根深汁
江戸甘味噌は、江戸時代には味噌の需要の60%を占めていました。信州味噌の2倍の麹を使うので、甘みが強く、日持ちがしない贅沢品。今回は池波正太郎の「剣客商売」に出てくる秋山大治郎の好物の根深汁を作ります。

他では味わえない、落語と江戸料理の一時。ぜひぜひお越しくださいませ。

12月25日(月)
19:00開演 18:30開場

落語:春風亭一蔵
http://www.makure-ichizo.com/
江戸料理:おかどめぐみこ
会費:4500円(落語とご飯。ドリンク別/定員30名/全席自由)
場所:写真集食堂めぐたま
渋谷区東3−2−7 1F 恵比寿駅 徒歩7分 03-6805-1838
予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03-6805-1838

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