落語と江戸料理の会 めぐたま寄席 第十二回 春風亭一蔵 さん

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落語と江戸料理の会 めぐたま寄席
第十二回 春風亭一蔵 さん

今回のめぐたま寄席は春風亭一蔵 さん。
気合い!根性!ヨイショ!がモットーの
パワフルな落語をお楽しみください。

落語は江戸時代の日本で成立し、
現在まで伝承されている伝統的な話芸。
だから毎回違う江戸料理を、あちこちの文献を探して、
おかどめぐみこが作ります。
落語+江戸料理のめぐたま寄席だけの
楽しく美味しい一時、
ぜひお越しくださいませ。

江戸料理の一部をご紹介します。(予定)

ねぎま鍋
「 素 人 庖 丁」より。 まぐろは 江 戸 時 代は下 賤な 魚として 敬 遠 さ れ て い ま し た 。 が 「 ね ぎ ま 鍋 」は 落 語 の お 殿 様 も 病 み つ き になった庶民の味として人気となった。

鶏はんぺい
「 万 宝 料 理 秘 密 箱 」よ り 選 ん だ 一 品 。 鶏 ひ き 肉 と 山 芋 の す り
お ろ し を 合 わ せ て お 団 子 に して 蒸 す。 薄 葛 を か け て わ さ び で食す料理。

苞つ と豆腐
「 豆 腐 百 珍 」よ り 。 豆 腐 を 棒 状 に ま と め 、 竹 簀( た け す )で 巻 い て 蒸 す 。 酒 粕 の ほ ん の りし た 甘 味 が ほ ど よく 、 さ っ ぱ りと して美味しい。

他では味わえない、落語と江戸料理の一時。ぜひぜひお越しくださいませ。

1月31日(金)
19:00開演18:30開場

落語:春風亭一蔵さん
江戸料理:おかどめぐみこ
会費:4500円(落語とご飯。ドリンク別/定員30名。全席自由)(外税)
場所:写真集食堂めぐたま

渋谷区東3−2−7−1F 恵比寿駅 徒歩7分 03−6805−1838
予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03−6805−1838

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