【落語と江戸料理の会 めぐたま寄席 第23回 春風亭一蔵師匠】
「力の一蔵」と呼ばれていた春風亭一蔵師匠も
真打になってからちょっとスッキリ。
ほぼ一年ぶりの今回のめぐたま寄席では
「パワー」だけでない、涙?影?怖さ?、、、。
どんな噺を聞かせてくださるでしょう。乞うご期待です!
二部はめぐたまのおかどめぐみこによる江戸料理。
毎回、江戸時代の料理書と首っ引きで、献立を考えています。
江戸料理の一部をご紹介します(予定)
*骨董(ごもく)豆腐
『豆腐百珍』より。豆腐を葛湯で煮る。器に煮かえした醤油
を入れて、花かつおを一面において、豆腐を置く。川海苔、
唐辛子と葱、おろし大根を乗せる。
*鰊と切干大根の炊合せ
『八百善料理通』より。鰊を戻して切り、ゆっくり煮て、
戻した切り干し大根を加えてさらに煮る。鰊の出汁がしみた切り干しは格別。
*大根塩ぞうすい
『大根料理秘傳抄』より。大根を粗くおろして、水から煮て、
よくよく洗った飯を入れて煮る。「飯が沢山なるはあしく候」「酒の二日酔いに一段の物也」とある。
他では味わえない、落語と江戸料理の一時。
ぜひぜひお越しくださいませ。
2026年1月30日(金)
18:30 開場
19:00 開演
会費:6000円(落語と江戸料理。ドリンク別/定員27名/全席自由/税込)
場所:写真集食堂めぐたま
渋谷区東3−2−7 1F 恵比寿駅 徒歩10分 03-6805-1838
予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03-6805-1838
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*前日・当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。
