【落語と江戸料理の会 めぐたま寄席 第21回 入船亭扇橋師匠】
ついこの前、真打になったと思ったら、
もう3年目の入船亭扇橋師匠。
実力、人気のバロメーターである
寄席でのトリを務める機会も増えて来ました。
二部はめぐたまのおかどめぐみこによる江戸料理。
毎回、江戸時代の料理書と首っ引きで、
献立を考えています。めぐたま寄席は
五感で江戸を味わう贅沢な時間です。
他では味わえない、落語と江戸料理の一時。
ぜひぜひお越しくださいませ。
江戸料理の一部をご紹介します(予定)
*鮎飯
『玉川鮎御用中日記』より。
「鮎籠や武蔵野の原を通り抜け」。
鮎は新鮮さが命。江戸時代には、玉川から鮎飛脚が出て江戸に運ばれた。江戸城にも献上されたと、『玉川鮎御用中日記』という天保年間の漁師の記録が残っている。
*豆腐粥
『豆腐百珍続編 奇品より』。
賽の目に細かく切った豆腐を粥に見立てた一品。
葛湯で煮て塩で味付け、小松菜のみじん切りをパッといれて、最後にしょうが汁を絞る。
豆腐の白に小松菜の青が映えて、目にも鮮やかで食欲をそそります
2025年4月18日(金)
18:30 開場
19:00 開演
会費:5500円(落語と江戸料理。ドリンク別/定員27名/全席自由)
場所:写真集食堂めぐたま
渋谷区東3−2−7 1F 恵比寿駅 徒歩7分 03-6805-1838
予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03-6805-1838
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