めぐたまの建築、以前は外側からの様子をお伝えしましたが、今回は内側から見た建物をご説明したいと思います。
柱や梁などの基礎ができあがった状態を、内側から見るとこんな風になります。
木で作られた気持ちのいい空間に、めぐたまでイベント等を担当するときたまも、ご満悦の表情。
店内の壁はほとんどが作りつけの本棚になっているため、内壁ができあがるとこのような感じに。
中に柱を立てず、最大6メートルの広い空間を作れるのが、めぐたまの建築法であるエアロハウスの大きな特徴の一つです。
中に物が運び込まれていない状態だと、めぐたまが四角い箱状の建物だということが、よくわかります。
ここにキッチンやカウンターが作られ、テーブルや本が運び込まれ、現在のめぐたまの店になったわけです。
以上、3回に渡ってめぐたまの建築について掲載してきましたが、建築を担当してくださったエアロハウスの村井正さんから、直接色々なお話を伺えるトークショー
「村井正さん エアロハウスって何?~写真集食堂めぐたまの建築について~」
を、3月13日(木)19時から、めぐたまで開催いたします!
なんと、会費は無料(ただし、めぐたまで1品以上のオーダーをお願いします)。
建築家から生の声を聞く、それどころか色々お話もできちゃう滅多にない機会ですので、どうぞお気軽にお越しください。
ゲスト/村井正
http://www.aerohouse.net/
聞き手/ときたま
http://www.tokitama.net
お申し込み、お問い合わせは、megutamatokyo@gmail.comまで!
皆様のご参加、お待ちしておりますー!
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