エアロハウスは簡単に言うと、同じ木材で中間の空いた枠を作り、その枠を並べて、ボックス型の建物を作るというもの。
めぐたま建築中の写真をご覧になるとわかりやすいのですが、
このように、同じ木材でフレームを作って並べて骨組みを作ります。
さらにこのフレームを構造用合板で覆って外皮にし、箱型の建物を作るわけです。
枠型の基礎で成り立っているため、間に柱が必要なく、最大で6メートルの空間を作ることができます。
くわしくはエアロハウスのHP(http://www.aerohouse.net/)
もしくは、3月13日、19時からめぐたまで開催される、エアロハウスを生み出した建築家・村井正さんのトークショーで!
トークショーに興味のある方は、megutamatokyo@gmail.comまでお気軽にお問い合わせください!
なお、めぐたまの背後には、同じエアロハウスでときたまの自宅も築中です。
上が、建設中の自宅の様子。
フレームで形作られた二階建ての建物の基礎がよくわかります!
2軒並ぶとこんな感じ。
同じエアロハウスでも、用途や条件に応じて変化がつけられていることがわかります。
トークショーではこの辺りのことも根掘り葉掘り伺いますので、ご期待ください!
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