【特装版/きのこの国のアリス】発売記念 朗読とトークの夕べのレポート
5月13日に行われた【特装版/きのこの国のアリス】発売記念 朗読とトーク。
会場には「きのこの国のアリス」(ステュディオ・パラボリカ)の絵を描いたKYOTAROさんの絵が並びます。
本を描いた後の描いたアリスです。
ちょっと感じがちがうのは、KYOTAROさんの中のアリスのイメージが変化しているからだとか。
1部はキノコ柄のシャツを着た飯沢耕太郎さん(きのこ文学研究家)による、きのこトーク。
後にかかっているアリスの布も、もちろん、飯沢さんのもの。
飯沢さん前に並ぶのは彼のコレクション。
きのこキャラクターグッズのはなしや、世界のアリス本の比較など楽しそうに話します。
2部は虚飾集団廻天百眼の紅日毬子さんによる「きのこの国のアリス」の朗読。
紅日毬子さんのサイト
【電子日誌◉網膜日録】
http://kaitenhyakume.com/akahimariko/
【Twitter】
@akahimariko
この日の為のきのこ定食。
世界のきのこ料理が一度に食べられるめぐたまじゃなきゃ食べられない定食です。
ペルー風 きのこのセビーチェ(きのこのマリネ)
亡命ロシア風 きのこと大山鶏の煮込み
高橋睦郎『詩人の食卓』より マハーバーラタ パンダヴァ兄弟に捧げる きのこのソテー エスニック風
オオイチョウダケの炊き込みごはん
なめこ汁
おこしいただいた皆さん、紅日毬子さん、パラボリカのみなさん、ありがとう!
美味しく楽しい一時でした。
コメント