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〈投げ銭トーク〉御厨貴+ときたま「コトバの愛人放談」10

【〈投げ銭トーク〉 御厨貴+ときたま「コトバの愛人放談」10】

年に二回のお楽しみ。
御厨貴さんと、ときたまの放談を開催します。
毎年、4月の御厨貴さんのお誕生日と、10月のときたまのお誕生日にやっている「コトバの愛人放談」。
今年の御厨さんのお誕生日、4月27日(土)に開催します。

ときたまは、実は、御厨さんとはけっこう昔からお知り合いです。
どんな関係カッテ?
フフフ、それは秘密。

放談のタイトルは「コトバの愛人」です。

どうなりますやら。でも、楽しくなる事は間違いなし。
ぜひお越しください。

2024年4月27日(土)
開場:17:00(この時間から夕ご飯が召し上がれます)
トーク:18:00〜19:00
           御厨貴(政治史学者・政治学者)+ときたま

参加費:投げ銭(めぐたまは通常営業です。1ドリンク+1料理以上、ご注文をお願いします)

*予約なしでもお入りいただけますが、予約していただくと確実にお席が取れます。

【「HAIRI &ベベンコビッチ オヤコノオト no8」and 五島ごはん】レポート

【「HAIRI & ベベンコビッチ オヤコノオト no8」and 五島ごはん レポート】

2024年2月29日に行われたライブ「HAIRI &ベベンコビッチ オヤコノオト no8」は、大盛り上がりの1時間でした。

初めは、HAIRIさんがオリジナルソングを歌います。


そして、2番目に登場したのは、父。
今は、長崎県小値賀島にて宿泊施設や居酒屋を経営しているベベンコビッチです。
五島列島を、五島弁で歌うオリジナル曲は、いつ聞いても元気が出ます。


楽しくノリノリの親子共演。


五島から取り寄せた品々の五島プレート。
左奥から時計回りでご紹介します。
生節。カツオで作ります。
かんころもち、サツマイモの入りのお餅。
ミニトマト。
天ぷら。黒が鯵など、白はエソたらなどの白身魚。


真ん中にあるうどんは、五島名物の五島うどん。椿油で伸ばすので、喉越しが抜群!
生卵と生醤油でいただきます。
このうどんは、通常営業の晩御飯タイムにも食べられます。

しんみりしたり、大笑いしたり、やっぱりライブはいいですね。
終演後も、楽しい宴が続いた夜でした。

写真はデザイナーの森岡寛貴さん.
彼も五島生まれです。ありがとうございます。

めぐたまキットパスプロジェクト37 「モクレンとトリ」by もんでんゆうこ

【めぐたまキットパスプロジェクト37 「モクレンとトリ」by もんでんゆうこ】

2024年2月20日からめぐたまキットパスプロジェクトが新しくなります。
線画家・イラストレーターのもんでんゆうこさんの作品「モクレンとトリ」です。
近頃、宮沢賢治に惹かれているもんでんさん。作品にも、宮沢賢治の雰囲気が感じられますね。

もんでんゆうこさんのいろいろな情報は下記に。
https://mondenyuko.com

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めぐたまキットパスプロジェクトは知的障害者雇用7割以上の日本理化学工業応援プロジェクト。
めぐたまキットパスプロジェクトについては下記に。
ページの中程に載ってます。
https://megutama.com/活動/

日本理化学工業のサイト
http://www.rikagaku.co.jp

今回のキットパスプロジェクトのページ
https://www.rikagaku.co.jp/s_gallery/?id=535

これまでのキットパスプロジェクト作品は下記に。
https://megutama.com/category/キットパスプロジェクト/

ぜひ、新しい作品を見に来てください。

めぐたまでお待ちしています。

「めぐたま10周年パーティ」のレポート

【「めぐたま10周年パーティ」のレポート】


写真集食堂めぐたまは、2024年2月22日に10周年を迎えました。
11年目に突入した最初の日、2月23日に「めぐたま10周年パーティ」を開催。
120名くらいの方に参加いただきました。満員でお断りした方もいました、ごめんなさいね。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
当日会場には来られなくても、お祝いをお送りいただいた方、ありがとうございました。

パーティは昼と夜の2部制のつもりが、参加申し込みが多く、急遽、昼と夜の間に午後の部を作って、3部構成のパーティになりました。

昼の部。
始まりは、「めぐたまの歌」。オーシャンゼリゼの替え歌です。ウクレレは飯沢耕太郎。

めぐたまの運営メンバー、おかどめぐみこ、飯沢耕太郎、ときたまの3人がめぐたまの10年を振り返り、これから先のことを語る時間。題して「写真集食堂めぐたまって何?」。司会は、開店からずーっとめぐたまに通ってくださっている編集者、永峰美佳さん。

次から次へとお料理が運ばれてきます。

差し入れもたくさん。ありがとうございます!
お酒の差し入れの向こうで、できたばかりの本を宣伝している飯沢耕太郎。

ときたま作の生ハムも登場。と言っても、やったのは最初の塩漬けだけです(笑い)

器用なKさんは薄く切れます。たくさん切っていただき、ありがとうございました。

参加者の他己紹介の後は、めぐたまのスタッフ紹介。

窓と洗面所の鏡に描かれた作品はキットパスで描かれています。
そのキットパスを作っている日本理化学工業に勤める小森さんと。

ときたまの写真集「遊楽満腹ー写真集食堂めぐたま20140222−20240221」。この10年撮り貯めていた「めぐたま」でのあれこれをまとめました。みなさまへのおみやげです。
めぐたまでも販売中。ぜひ手に取ってみてください。

午後の部。
急遽作った午後の部。2時間の短い時間ですが、素敵なお客様がきてくださり、毎回恒例の「めぐたまの社歌」?をみなで合唱しました。三田徳明さん率いる三田徳明雅楽研究会の演奏と歌です。その様子は下記の三田徳明さんの映像に。

夜の部。
写真についての著書もいろいろ書かれている文筆家・大竹昭子さんと写真評論家の飯沢耕太郎が写真集について「写真集の夢」トーク。

二人の対談の様子、下記の稲木紫織さんのFBが素晴らしかったので、ここに引用させていただきました。下のFBの写真をクリックすると、全部が読めます。稲木さん、ありがとうございます。

しみじみ、これまでにめぐたまにいらしてくださった全ての方のおかげで、めぐたまは10周年を迎えることができたんだなあと感慨にふけってしまいます。感謝しかありません。
ありがとうございます!

そして、「写真集食堂めぐたま」は末長く、、、、いや、後10年、ともかく5年、ともかく3年、ともかくともかく1年、11周年を目指し、6666部の写真集と、おいしいごはんと、ワクワクするイベントをご用意してお待ちします。

「写真集食堂めぐたま」を今後ともよろしくお願い致します!!!

写真撮影は石崎登さん、大林隆司さん、大山真里さん、加藤はるみさん、神田祥子さん。ありがとうございます。

「落語と江戸料理の会   めぐたま寄席 第18回 春風亭一蔵師匠」レポート

【「落語と江戸料理の会   めぐたま寄席 第18回 春風亭一蔵師匠」レポート】

2024年2月9日に行われた春風亭一蔵師匠を迎えての「落語と江戸料理の会」、満員のお客様を迎えて、楽しく美味しいひと時を過ごしました。
まず初めはお待ちかねの一蔵さんの落語二席。江戸時代にタイムスリップして、笑ったり、ヤキモキしたり、しんみりしたり、、、、、、。
*落語の写真、すっかり話に夢中になって、撮り忘れてしまいました。申し訳ございません。

そして2部は、毎度おなじみ、おかどめぐみこによる江戸料理の会です。

*ウエルカムおにぎり 

*鶏の長崎煮 (八百善料理通より)
このお料理も、写真を撮り忘れました。ごめんなさい。

*薯蕷(いも)かけ豆腐(豆腐百珍 佳品より)
 すり下ろした山芋をかけた豆腐。

*黄檗てんぷら大根 (大根一式料理秘密箱より)

*菜の花の辛子びたし (八百善料理通より)

*鯨汁(料理早指南より) 

*柚飯(柚子珍秘密箱より)

*餡汁粉餅 (料理珍味集、料理物語より)お汁粉