タグ別アーカイブ: 春風亭一蔵

落語と江戸料理の会 めぐたま寄席 3周年記念 四人会 春風亭正太郎・春風亭一蔵・柳亭市弥・入船亭小辰

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落語と江戸料理の会
めぐたま寄席 3周年記念 四人会
春風亭正太郎・春風亭一蔵・柳亭市弥・入船亭小辰

めぐたま寄席も、2020年5月で13回。
めでたく3周年を迎えます。

今回はこれまで出演した4人の落語家さん全員が集合!
落語あり、4人の大喜利?あり、大江戸屋台料理のパーティあり、
空くじ無しのお楽しみ抽選会ありの豪華版です。

ぜひぜひお越しくださいませ。

日時:5月30日(土) 18時から21時半

会費:5500円(税込)(落語、大喜利?、大江戸屋台料理(ドリンク別)、抽選会つき/全席自由)

落語:春風亭正太郎・春風亭一蔵・柳亭市弥・入船亭小辰

江戸料理:おかどめぐみこ

場所:写真集食堂めぐたま

渋谷区東3−2−7−1F 恵比寿駅 徒歩7分 03−6805−1838
予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03−6805−1838

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。
*当日、前日のキャンセルは、」料理の準備の都合がありますので、キャンセル料をいただいています。ご了承くださいませ。

落語と江戸料理の会 めぐたま寄席 第十二回 春風亭一蔵 さんレポート

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落語と江戸料理の会 めぐたま寄席 第十二回 春風亭一蔵 さんレポート

2020年1月31日に行われた、今年初めてのめぐたま寄席、たくさんの方にお越しいただき、笑って食べて飲んでの楽しいひと時になりました。

まずは一蔵さんの落語が二席。
日本酒を飲むシーンでは、見ている方が飲み過ぎを心配してしまうほどの迫力の演技。
そのあと、お陰で、日本酒が売れたとか(笑い)

そして、2部は、おかどめぐみこの作る江戸料理。
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これは、落語の前に出される、めぐたま名物ウエルカムおにぎり。
今回は、きつねご飯。油揚げが入っています。

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*ねぎま鍋(「素人庖丁」より)
「鮪は甚だ下品にて、町人も表店の者は食するのを恥じる躰なり」とあるように、まぐろは江戸時代は下賤な魚として敬遠されていた。特にトロは食べられなかったが、後に葱と煮た「ねぎま鍋」は落語のお殿様も病みつきになった庶民の味として人気となった。

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*鶏はんぺい(「万宝料理秘密箱」より) 
鶏ひきにくと山芋のすりおろしを合わせてお団子にして蒸す。薄葛をかけてわさびで食す料理。

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*苞豆腐(「豆腐百珍」より)
豆腐を水切りして、甘酒と塩を入れてすり鉢で滑らかにする。棒状にまとめ、竹簀で巻いて蒸す。酒粕のほんのりした甘味がほどよく、さっぱりとして美味しい。

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*スズヘイいも(「甘藷百珍」より)
甘藷百珍は享保の飢饉(1732年)の後、全国に流行したさつまいもを材料にした料理書。サツマイモを揚げて衣をつけて煮る料理。

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*根芹の胡麻和えと素揚げ(「料理珍味集」より)
「献立荃」によると春夏秋冬に数多くの青菜が食べられていた。芹も「根芹」とあるように季節のめぐみを丸ごといただくのが江戸流であるようだ。

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*大根飯(「料理伊呂波庖丁」より)
大根飯は日常によく作られていたようだが、これは「めずらしく人をもてなさんとするとき」のお客様用の特別の料理。くちなしの実で大根を染めて、大根おろしの汁で炊いた華やかなご飯。ねぎま鍋の汁をかけてもおいしい。

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次回のめぐたま寄席は3周年特別バージョンです。
春風亭正太郎・春風亭一蔵・柳亭市弥・入船亭小辰の4人が勢揃いの豪華版。

ぜひお越しください。
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落語と江戸料理の会 めぐたま寄席 3周年記念 四人会
春風亭正太郎・春風亭一蔵・柳亭市弥・入船亭小辰

日時:5月30日(土) 18時から21時半

会費:5500円(税込)(落語、大喜利?、大江戸屋台料理(ドリンク別)、抽選会つき/全席自由)

落語:春風亭正太郎・春風亭一蔵・柳亭市弥・入船亭小辰

江戸料理:おかどめぐみこ

場所:写真集食堂めぐたま

第7回 落語と江戸料理の会  めぐたま寄席 春風亭一蔵 さんレポート

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江戸料理の会  めぐたま寄席 春風亭一蔵 さんレポート

9月14日に行われた春風亭一蔵 さんを招いて行われためぐたま寄席。

今回は、ご飯をキノコ料理にするので、落語の中に何かキノコを登場させていただきたいとお願いをしました。
チラと、枕に出てくるくらいかと思ったら、なんと、キノコがメインテーマの「笑い茸(わらいだけ)」をやってくださいました!
無理なお願いを聞いていただき、一蔵さん、本当にありがとうございます!!

落語で、キノコといえば、笑い茸(わらいだけ)。というか、それしかないとのこと。
これはほとんど演じられない落語らしい。
それをめぐたま寄席のために覚え、話してくださいました。

もう一題は、火焔太鼓。

大爆笑のひと時の後は、江戸料理。今回は、キノコづくしです。

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*つくねのきのこあん(八百善直伝)
鶏のつくねを揚げて、きのこや野菜をいれたくずあんをかけていただきます。

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*秋の山(豆腐百珍 珍余録より)
豆腐の水気を切って漉して、ハツタケ、マツタケ、シメジなどのきのこに味をつけたものと合わせて、蒸すもの。秋の山という名が洒落ている。

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*しめじの玉子しめ(新撰庖丁梯より)

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*きくらげの辛子薄酢味噌 (会席料理 細工庖丁より)

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*万茸汁(古今料理集より)
「茸狩り」は江戸時代の女性たちのお楽しみのレクリエーション。山や林に入って、自生のきのこを採っては食べていたようだ。江戸時代の料理書「料理物語」には12種のきのこが出てくる。汁は味噌味、吸物は塩味または醤油味。採りたてのきのこを汁にして皆で楽しんだ気分を!

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*香茸ごはん (名飯部類より)
松茸以上に香りが高いといわれている幻のきのこ、香茸のごはんです。
香茸はしし茸、紺茸とも言います。
秋の味覚、栗も一緒に炊き込みました。

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*きのこの金玉羹 (古今名物 御前菓子秘伝抄より)
もちろん、めぐたまの手つくり。

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宴席に登場した一蔵さんは、ほんと盛り上げるのがうまい!
爆笑の渦でした。
ありがとうございました!

次は1月の予定です。お楽しみに。

第7回 落語と江戸料理の会  めぐたま寄席 春風亭一蔵 さん

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第7回 落語と江戸料理の会 
めぐたま寄席
春風亭一蔵 さん

7回目を迎えるめぐたま寄席は
爆笑必至の春風亭一蔵さんです。
写真集に囲まれた高座での一席はこじんまりとした空間。
めぐたまがやるからにはもちろんご飯付き。
今回は秋なので、江戸のきのこ料理を集めてみました。
一蔵さんと一緒の宴、楽しいですよ、
ぜひ体験してください。
落語と江戸料理の一夜、お待ちしています。

江戸料理の一部をご紹介します。(予定)

秋の山
「豆腐百珍珍余録」より。豆腐の水気を切って漉して、ハツタケ、マツタケ、マイタケ、シメジなどのきのこに味をつけたものと合わせて、蒸すもの。秋の山という名が洒落ている。

香茸のご飯
江戸時代、松茸飯、平茸飯等々、きのこごはんはたくさん作られていたようです。松茸以上に薫り高くおいしいという幻のきのこ・香茸のご飯です。

しめじの葛溜りかけ
江戸時代の料理本「素人包丁」より。シメジをよく洗って、鉢にいれて蒸して葛溜りをかけて、山葵、胡椒、生姜などで食べる。他のきのこでも応用できる。

他では味わえない、落語と江戸料理の一時。ぜひぜひお越しくださいませ。

9月14
日(金)
19:00 18:30開場

落語:春風亭一蔵さん
江戸料理:おかどめぐみこ
会費:4500円(落語とご飯。ドリンク別/定員30名/全席自由)
場所:写真集食堂めぐたま
渋谷区東3−2−7 1F 恵比寿駅 徒歩7分 03-6805-1838
予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03-6805-1838

落語と江戸料理の会4  めぐたま寄席  春風亭一蔵 さんレポート

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落語と江戸料理の会4  めぐたま寄席  春風亭一蔵 さんレポート

12月25日、クリスマスの夜に開かれた春風亭一蔵 さんの落語と江戸料理の会、楽しく終わりました。

第一部は春風亭一蔵さんの落語二席。

第二部はおかどめぐみこさんの作る江戸料理。

一蔵さんがお客様全員の席を回ってくれたので、大盛り上がり!

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*ウエルカム クリスマスおにぎり

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*叩き豆腐
江戸料理の豆腐料理のレシピ集「豆腐百珍」の佳品の部に入っている一品。
焼き豆腐と味噌を包丁でよく叩いて合わせ、つなぎに卵白を入れて、小麦粉をまぶして揚げる。お茶うけにも、酒の肴にもよく合う。
原本は豆腐と味噌を7対3の割合で混ぜるとあるが、昔の豆腐は大きかったのか今の豆腐でこの割合だと塩辛くて食べられない。

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*蒟蒻のみぞれ煮 
江戸時代後期の料理本「素人包丁」より。
蒟蒻は医薬品として中国から伝来、「お腹の砂下ろし」と呼ばれて、大掃除の後や冬至、節分などに、毒をさらい体内を清めることを目的に食べられていました。体が芯から温まります。

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*鳴き卵
江戸時代後期の料理本「素人包丁」より。
茹で卵を乾煎りするとき、キューキューと鳴くのと、辛くてうまくて泣けてくるので、この名前がついたのだろうか。同じ料理法を蒟蒻でもやったようです。

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*鶏のオランダ煮
江戸時代の料理書「新撰包丁梯」(杉野駁華(すぎのばくか)より。
オランダ煮は油で炒めたり揚げたりした後に、味をつけて煮る料理法。
江戸時代にオランダ貿易を通じて伝わったと言われています。

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*蓮根胡桃味噌
江戸時代のレシピの載っている料理本「料理伊呂波包丁」より。
食用蓮根は鎌倉時代に中国から伝来。
その効能もさることながら、穴から「見通しがきく」ということで正月などの縁起物として欠かせません。
来年を見通していただこうとご用意しました。
胡桃のアンチエイジング効果とデトックス効果のある蓮根の完璧な組み合わせです。

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*煮干しの炒め
根深汁の出汁をとった後の煮干しと、根深葱の青いところも一緒に炒め、醤油で煎り付ける。
捨てるところのない、江戸倹約料理。

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*根深汁 (『剣客商売』1「女武芸者」より)
秋山大治郎の好物。ネギだけの質素な味噌汁だが、地中深く伸びる葱は白く甘みがある。

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*生姜ごはん

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*大根の漬物

落語と江戸料理の会4  めぐたま寄席  春風亭一蔵 さん

落語と江戸料理の会 4
めぐたま寄席
 春風亭一蔵 さん

4回目を迎えるめぐたま寄席は
明るく陽気な落語を目指す、春風亭一蔵さんです。
写真集に囲まれた高座での一席はこじんまりとした空間。
めぐたまがやるからには、もちろんご飯付き。
落語は江戸時代の日本で成立し、
現在まで伝承されている伝統的な話芸。
だから、江戸料理です。
今年のクリスマスの夜は、
めぐたまで落語と江戸料理のひと時を。

江戸料理の一部をご紹介します。(予定)

鶏のオランダ煮
オランダ煮は、油で炒めたりあげたりした後に味をつけて煮る料理法。江戸時代にオランダ貿易を通じて伝わったと言われています。

茶豆腐 
江戸の料理本「豆腐百珍」に妙品として載っています。豆腐をお茶で煮て、よい香りをつけます。

江戸甘味噌の根深汁
江戸甘味噌は、江戸時代には味噌の需要の60%を占めていました。信州味噌の2倍の麹を使うので、甘みが強く、日持ちがしない贅沢品。今回は池波正太郎の「剣客商売」に出てくる秋山大治郎の好物の根深汁を作ります。

他では味わえない、落語と江戸料理の一時。ぜひぜひお越しくださいませ。

12月25日(月)
19:00開演 18:30開場

落語:春風亭一蔵
http://www.makure-ichizo.com/
江戸料理:おかどめぐみこ
会費:4500円(落語とご飯。ドリンク別/定員30名/全席自由)
場所:写真集食堂めぐたま
渋谷区東3−2−7 1F 恵比寿駅 徒歩7分 03-6805-1838
予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03-6805-1838