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落語と江戸料理の会 めぐたま寄席 第十一回 柳亭市弥 さん

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落語と江戸料理の会 めぐたま寄席
第十一回 柳亭市弥 さん

落語は江戸時代の日本で成立し、
現在まで伝承されている伝統的な話芸。
だから毎回違う江戸料理を、あちこちの文献を探して、
おかどめぐみこが作ります。
落語+江戸料理のめぐたま寄席だけの
楽しく美味しい一時、
ぜひお越しくださいませ。

江戸料理の一部をご紹介します。(予定)

*玲瓏(こおり)豆腐
「豆腐百珍 奇品」より。豆腐を好みにつぶして寒天で固める。豆腐にも寒天にも味を付けないので、酢醤油に溶き辛子、三杯酢、黒蜜など「味は好み次第」とある。

*定家煮(ていかに)
「万宝料理秘密箱」に出ていた一品。骨付きの鶏を生醤油と酒で炒り煮する。鎌倉時代前期の歌人、藤原定家が好んだためについた名前とも言われている。

*紫蘇めし 
    「名飯部類」より。「紫蘇」の字が示すように、本来シソは赤シソが普通だった。芽紫蘇や赤シソを使ったこのごはん、さっぱりとして暑い時に食が進みます。

他では味わえない、落語と江戸料理の一時。ぜひぜひお越しくださいませ。

10月11日(金)
19:00開演18:30開場

落語:柳亭市弥さん
江戸料理:おかどめぐみこ
会費:4500円(落語とご飯。ドリンク別/定員30名。全席自由)
場所:写真集食堂めぐたま

渋谷区東3−2−7−1F 恵比寿駅 徒歩7分 03−6805−1838
予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03−6805−1838

*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

落語と江戸料理の会 めぐたま寄席 第8回 柳亭市弥 さんレポート

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落語と江戸料理の会 めぐたま寄席 第8回 柳亭市弥 さんレポート

2009年1月25日に行われためぐたま寄席のレポートです。

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*ウエルカム おにぎり コンコンきつねごはん
めぐたま名物のウエルカムおにぎり。仕事帰りでお腹が空いている方に好評です。

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まず、市弥さんが二席。
笑った後に、ホロリとさせられました。
さすがです。

次はおかどめぐみこが作る江戸料理。

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料理の説明をするおかどめぐみこ。

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*えび豆腐(豆腐百珍 妙品より)  
生の海老ざこをたたいて、すり鉢でよく擦った豆腐とよく混ぜて、葱、大根おろしとわさびと一緒にごま油で煎り煮する。
海老の旨みと葱や大根おろしのアクセントが効いて、文句なしにおいしい!
海老ざこがないときは伊勢海老で代用すると書いてあるが、今ではなんと豪勢なことか!

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*焼き鳥(合類日用料理抄より)
「焼鳥 鳥を串にさし薄霜ほどに塩をふりかけ焼申候 よく焼申時分醤油の中へ酒を少加へ右やき鳥につけ又一へん付て其醤油のかはかね内にざしきに出し申候 雉子斗は初よりかけ汁付て焼申候」
焼き鳥は、えど

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*泥鰌もどき (蒟蒻百珍より)
こんにゃくを細く切り、ごま油で揚げる。ごぼうのささがきをと一緒に玉子でとじる。「細長く大小色々あるよし」とある。

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*蓮根の梅肉和え(素人庖丁より)
薄切りにした蓮根をさっとゆでて、梅肉で和える。

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*大根土亀(どんがめ)汁 (大根一式料理秘密箱より)
大根を茹でて、味噌汁で煮て、黒胡麻と山椒を擦ってあしらう。様子が土亀ににているのでしょうか?
名前が面白いので作ってみました。

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*なんきん粥 (都鄙安逸傳より)
江戸で好まれたもの、「芝居こんにゃく芋南瓜」。かぼちゃと小豆の入った風邪予防のあったかいお粥は腹持ちもいいです。

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*金柑の甘煮(当流節用料理大全より)
「あまにがくうんの物 酒をさまし食すすめ気をめぐらし たんをきる物(果類能毒書)」(当流節用料理大全より)
デザートは、甘いキンカン。

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市弥さんは、ご飯もお付き合いいただきました。
こんな一場面も。

次回の「落語と江戸料理の会 めぐたま寄席」は4月5日(金)です。
落語は春風亭正太郎さん。
詳しくは下記に。
http://megutama.com/test/wp-admin/post.php?post=6294&action=edit