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第39回 身体に美味しい文化講座 …タケシィが奏でる沖縄三線の音~沖縄のお正月…レポート


【第39回 身体に美味しい文化講座 …タケシィが奏でる沖縄三線の音~沖縄のお正月…レポート】

2022年1月22日に行われた「第39回 身体に美味しい文化講座 …タケシィが奏でる沖縄三線の音~沖縄のお正月…」、楽しく、美味しく終了いたしました。

まずは、タケシィの三線と歌。
めぐたまが沖縄になります。
しんみりしたり、踊り出したり、ライブはやっぱりいいですね。

楽しいライブの後は第2部。
沖縄のお正月料理です。

料理を説明するおかどめぐみこさん。

ミヌダル(豚肉の黒ごま蒸し)

島あおさ(煮てあります)

クープイリチー(豚肉と昆布の煮物)

ハヤトウリと大根のウサチ(酢の物)

イナムドゥチ(豚肉の味噌汁)祝膳には欠かせません

ナージューシー(七草がゆ)

フ・チーバー、長命草、二ガナ、雲南百薬などが入っています

紫芋の胡麻団子

沖縄さんぴん茶(ジャスミン茶)

ご参加いた飽きました皆様。そして、タケシィ、ありがとうございました!

次は
3月13日、雅楽です。詳しくは以下に。お待ちしています。

…タケシィが奏でる沖縄三線の音… 今年の月見は沖縄で~沖縄の十五夜

…タケシィが奏でる沖縄三線の音…
今年の月見は沖縄で~沖縄の十五夜
 

沖縄では旧暦8月15日の日に五穀豊穣・子孫繁栄を願って十五夜を祝います。
今年は9月21日が十五夜(ジューグヤ)満月です。 日本本土とはちょっと違った沖縄の
十五夜気分を、沖縄の月にちなんだタケシイの三線(サンシン)のメロディーにのせて楽し
んでみませんか?
演奏後はいつものお楽しみ、めぐたま店主おかどめぐみこによる沖縄の十五夜料理が並びます。
中秋の名月に思いを馳せながら、沖縄の十五夜料理の数々をお楽しみいただけたらと思います。

【タケシィ プロフィール】
 沖縄・唄三線奏者  神奈川県小田原市生まれ。
 中央大学法学部卒業後、某一部上場企業に入社し十数年勤務するも、コンサートで偶然耳にした
三線の音色に魅せられ、三線や沖縄音楽の素晴しさを伝えるため唄者(うたしゃ)として音楽活動
を始めるという異色のキャリアをもっている。
現在は東京を拠点に関東、東海、関西など日本各地で年間150本ほどのライヴを展開している。
活動の幅は国内にとどまらず中国、台湾、カンボジア、イタリア、フランス、イギリス等でのライヴ実績もあり、
音楽を通しての国際交流に貢献している。

日時 : 2021年9月25日(土) スタート 17:00~(受付 16:30~)
 会費 : 5,500円(演奏と沖縄十五夜料理)
  場所 : 恵比寿/写真集食堂 めぐたま 東京都渋谷区東3-2-7 https://megutama.com
 
演奏・唄 : タケシィ
  料理人  : おかどめぐみこ

要予約 : ㈱ラサ/畠中 lhasa@titan.ocn.ne.jp 090-4425-4263
めぐたま  megutamatokyo@gmail.com
メールか電話にてご予約ください。
メールの場合はこちらからの予約完了メールをもってご予約となります。
    【メール予約】(1)お名前 (2)来場人数 (3)緊急時のご連絡先(携帯番号など)
          以上を明記いただき、上記アドレスにご連絡ください

前日・当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。

三線奏者・タケシィ+ことばのアーティスト・ときたま+沖縄料理の会レポート

第3回 身体に美味しい文化講座
三線奏者・タケシィ+ことばのアーティスト・ときたま
不思議な二人のコラボレーションと沖縄料理の会
レポート

5月10日に行われた沖縄のイベントのレポートです。
第一部は沖縄三線タケシィのライブ。はじめの20分ほど、展覧会中のときたまとのコラボライブ。
三線とコトバの掛け合いです。
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後半はお待ちかねのタケシィのライブ。
おなじみに歌から、オリジナルソングまで,歌と三線の楽しい一時です。
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最後はカチャーシーで盛り上がります。
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そして、沖縄料理タイム。

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沖縄に移り住んでいる金田裕子さん、マツバラマサヒロさんが、沖縄から送ってくれた材料の数々。
ありがとう!

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料理の説明をするおかどさん。
なーべーらーのどぅー汁(へちまと豚肉の味噌煮)
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ハンダマの海鮮サラダ(金時草と島人参などの海鮮サラダ、シークワーサーの酸味で)
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ンジャナとフーチーバの白和え(苦菜とヨモギのピーナッツ白和え)
手前の左側。
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ドウル天(田芋のドウルワカシーの素揚げ)
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アーサー と 島らっきょの天ぷら(アオサと島ラッキョウの天ぷら)
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麩チャンプール
(沖縄麩の炒め物)
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モーウィのウサチ(越瓜の和え物)
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雲南百薬(アカザカズラ)と豆腐
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二種の沖縄豆のジューシー
(生の赤豆とさやいんげんの炊き込みご飯)
残念、写真がありません。
 
あまがし
(緑豆と押し麦の黒糖汁粉。5月5日のお節句料理)
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沖縄パイナップル

泡盛 池原 白百合 30度 
   池原 赤馬  25度 
昔の泡盛の味の「赤馬」と「白百合」。クセが強いですが、飲み慣れると好きになります。
石垣のおじいとおばあがつくっていて、跡継ぎがいないので、いましか手に入りません。
  宮里 春雨カリー 30度  飲みやすさ・味わいに定評。カリーとは「めでたい」などの意
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お越しくださった皆様、タケシィさん、ありがとう!

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第3回 身体に美味しい文化講座 沖縄  三線奏者・タケシィとことばのアーティスト・ときたま 不思議な二人のコラボレーションと沖縄料理の会

中央大学法学部卒業後、某一部上場企業に入社し十数年勤務するも、コンサートで偶然耳

にした三線の音色に魅せられ、三線や沖縄音楽の素晴らしさを伝える為に唄者(うたしゃ)

として音楽活動を始めたという異色のキャリアを持つ三線奏者・タケシィ。

編集者、季刊写真誌「デジャ=ヴュ」発行人などを経て、1993年よりコトバを使った

作品を発表し、コトバとコミュニケーションの世界に生きるコトバのアーティスト・ときたま。

この不思議な二人が素敵で楽しいコラボレーションを展開いたします。

三線の音色と唄に魅せられた後は、沖縄から直送された食材を使った“めぐたま”

スタッフによるたっぷりの美味しい沖縄料理を召し上がっていただきます。

この日のために取り寄せた沖縄直送「泡盛」もお楽しみいただけます。

コトバの展示と沖縄の音色溢れる一夜をゆっくりとお過ごし下さい。

 

 

日時 : 2015年5月10日(日)  スタートpm.05:00  受付 pm.04:30

会費 : 5,000円(お話・演奏と料理 三年番茶付)

場所 : 恵比寿/写真集食堂 めぐたま

東京都渋谷区東3-2-7

https://megutama.com/

定員 : 40名

要予約 : ㈱ラサ/畠中 lhasa@titan.ocn.ne.jp  090-4425-4263

めぐたま  megutamatokyo@gmail.com

前日・当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。