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【5月のポートフォリオ・レビュー by 飯沢耕太郎90】

【5月のポートフォリオ・レビュー by 飯沢耕太郎90】

写真家を志す人にとって、ポートフォリオ(作品ファイル)を作ることはとても大事なことです。
よいポートフォリオとはどんなものなのか、実際に持ってきていただいたポートフォリオを講評しながら考えていきます。
作品点数や大きさには特に制限はありませんが、時間の関係で、あまり多すぎる場合には全部見切れないこともあります。
他者の作品を見ることもとても大事なので、ポートフォリオを持参されない方も参加可能です。
完成度の高さよりも、思い切って自分のやりたいことを表現している作品を期待しています。(飯沢耕太郎)

講師 飯沢耕太郎

日時 2024年5月26日(日)9:30~11:30

料金 3100円(三年番茶付き) 学生割引 1600円(三年番茶付き)

定員 8名

*講座の終了後、ご希望の方は飯沢さんを囲んでの昼食が食べられます。1650円。受付でお申し込みください。

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com
*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。
*前日、当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。

「ことばとイメージ:飯沢耕太郎詩集『トリロジー 冬/夏/春』刊行記念展」

【ことばとイメージ:飯沢耕太郎詩集『トリロジー 冬/夏/春』刊行記念展】

オン・サンデーズでは写真評論家・詩人・美術作家、飯沢耕太郎の詩集『トリロジー 冬/夏/春』の刊行を記念して、近年のコラージュ、ドローイング作品の展示を行います。

『トリロジー 冬/夏/春』(港の人)は、飯沢耕太郎が、2022年刊行の『完璧な小さな恋人』(ふげん社)に続いて出版した書き下ろしの詩集です。「冬/ウクライナのきのこ採り」「夏/旅の断片」「春/アザラシたち」の三部構成で、30個のみずみずしい詩篇がおさめられています。

飯沢は今回、それらの詩の元になったイメージから発想した作品を制作しました。「ことばとイメージ」がどのように絡み合い、新たな世界を表出しているか、ぜひ展示をご覧になって確かめてください。
*展示作品はご購入いただけます。
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タイトル:「ことばとイメージ:飯沢耕太郎詩集『トリロジー 冬/夏/春』刊行記念展」

会期:2024年4月15日(月)〜5月6日(月)会期中無休、11:00~20:00

会場:オン・サンデーズ&ライトシード・ギャラリー(ワタリウム美術館B1)(地下鉄銀座線 外苑前駅 徒歩10分
東京都渋谷区神宮前3-7-6   Tel: 03-3470-1424
onsundays@watarium.co.jp
https://onsundays.shopselect.net/about

入場無料
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新刊詩集『トリロジー 冬/夏/春』(港の人・刊)
2024年2月23日発売、価格:2420円(税込)
https://www.amazon.co.jp/トリロジー-冬%EF%BC%8F夏%EF%BC%8F春-飯沢耕太郎/dp/4896294327
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<関連トークイベント&サイン会>
日時:4月20日(土)、19:00~21:00
出演:飯沢耕太郎
参加無料(要予約)
申し込み:オン・サンデーズ onsundays@watarium.co.jp
メールにて件名「飯沢耕太郎トーク」として、お名前、参加人数、お電話番号を明記のうえお申し込みください。

[第52回 身体に美味しい文化講座 雅楽と料理を楽しむ夕べ【10】  華やかなりし奈良・天平時代~大仏建立と雅の世界] レポート

[第52回 身体に美味しい文化講座 雅楽と料理を楽しむ夕べ【10】  華やかなりし奈良・天平時代~大仏建立と雅の世界] レポート

2024年3月30日に行われた「第52回身体に美味しい文化講座」は、毎年一回のお楽しみ、雅楽の登場、「雅楽と料理を楽しむ夕べ【10】  華やかなりし奈良・天平時代~大仏建立と雅の世界」です。

まずは、三田先生による、分かりやすく面白い雅楽のお話。


三田徳明さん率いる三田徳明雅楽アンサンブルの天平の雅楽の演奏。

そして、特別に舞っていただいた上半身が人で下半身が鳥の迦陵頻(かりょうびん)の舞い。


●「蘇(そ)」 
牛乳を、弱火で、気長に煮詰めたもの。


●「鰊のきたひ鼓漬け、鰹の生ぶし」
「きたひ」は乾燥したもの。「鼓」は味噌の前身。豆を発酵させたもの。


●ししくしろ(家猪の串焼き)
「しし」は肉、「くしろ」は串。肉の串焼き。


●荷根(はちすね、蓮根)と大根と山芋の煮物
調味料(めぐり)をつけて、食べる。


*調味料(めぐり) 
塩•酒•酢•醤(ひしお)


★若菜のひたし 


★水葱(なぎ)の羹(あつもの)


★あらめのかしき飯 
「あらめ』海藻の一種。「かしく」は炊くの意味。


★唐菓子 桂心 
「八種の唐菓子(やくさのからくだもの)」より。
桂心は米粉やもち粉等にシナモンを練りこんだ揚げ菓子。
  
来年も、また3月頃にやります。是非、間近で聞く雅楽と、三田先生のお話、楽しみにお越しくださいませ。

落語と江戸料理の会   めぐたま寄席 第19回 柳亭小燕枝師匠

落語と江戸料理の会  
めぐたま寄席 第19回 柳亭小燕枝師匠

イケメンな落語家といえば、小燕枝さん。
でも、おととし、真打ちに昇進してからは、
滑稽み、凄みがプラスされてきました。
どのように進化しているか、今回も楽しみです。
二部はめぐたまのおかどめぐみこによる江戸料理。
毎回、江戸時代の料理書と首っ引きで、
献立を考えています。めぐたま寄席は
五感で江戸を味わう贅沢な時間です。

他では味わえない、落語と江戸料理の一時。
ぜひぜひお越しくださいませ。

江戸料理の一部をご紹介します(予定)

* かつお生り節おろし大根
「日々徳用倹約角力取組(江戸後期の庶民の節約料理番付) 魚類方」より。江戸っ子が女房を質にいれても争って食べた初かつお。足がはやいので、次の日には、加熱したなまり節にして食していた。「二日目は矢次早なり初なまり」。

*素麺大根 「大根一式料理秘密箱」より。
「大根一式料理秘密箱」より。夏の辛い大根を細かい線に切って素麺に見立てた料理。水にさらすことによって、辛さが和らぎ食べやすくなる江戸っ子の知恵。

*ほたるめし
「名飯部類」より。6月は蛍の季節、黒豆を「蛍」に見立てたご飯。極上の信楽煎茶で食すとある。

2024年6月14日(金)
18:30 開場
19:00 開演

会費:5500円(落語と江戸料理。ドリンク別/定員27名/全席自由)
場所:写真集食堂めぐたま
   渋谷区東3−2−7 1F 恵比寿駅 徒歩7分 03-6805-1838
予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03-6805-1838
*新型コロナの感染拡大状況によっては、延期、中止になる場合があります。その場合はメールでお知らせいたします。ご了承ください。
*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールください。
*前日・当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。

roadbookのサイトに、めぐたまのことが掲載されました。

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