手作り」カテゴリーアーカイブ

「ヴィヴィアン佐藤のヘッドドレスワークショップ」レポート

「ヴィヴィアン佐藤のヘッドドレスワークショップ」レポート

2018年12月29日に「ヴィヴィアン佐藤のヘッドドレスワークショップ」が行われました。

IMG_6467

ドラッグクイーン、非建築家、美術家、映画評論家として活躍中のヴィヴィアン佐藤さん。
造花やチュールなど、たくさんの材料を持ってきてくれました。

IMG_6466

IMG_6465

エレガントコースの人は、ひたすら、チュールでお花を作ります。
アートコースの人は、持ってきた材料を使って、思い思いに組み立てていきます。

49368804_1958838257744098_1760437460325629952_n
開始より6時間。
それぞれに似合う、素敵なヘッドドレスが完成しました。

参加してくださった方、ヴィヴィアンさん、そしてお手伝いしてくださったきしくりさん、ありがとうございました。

大谷幸生さんの『笑顔の花飾り』お話し会2と髪飾り作り レポート

大谷幸生さんの『笑顔の花飾り』お話し会2と髪飾り作り レポート

5月24日、大谷さんの2回目のお話会がありました。
全国を回って、その土地に根ざした植物をレイにし、その植物と縁の深い人にレイをかける活動を続けている大谷さん。
大谷さんの撮った素敵な写真を見ながら、各地で出会った人、花のお話を聞く第一部。

2部は、生の花で作る髪飾りのワークショップ。
150524_1137
大谷さんが実演します。

150524_1137
150524_1136
参加者の作品の数々。
同じ花から選んで作っても、それぞれに雰囲気が違う所がおもしろい。

大谷さん、参加して下さった皆様、ありがとう!

大谷幸生さんの『笑顔の花飾り』お話し会とブレスレット作りレポート

3月1日に行われた大谷幸生さんを迎えての、『笑顔の花飾り』お話し会とブレスレット作りの会、無事に終わりました。

11047107_784659051602328_570250542_n
大谷幸生さん。フラワーアーティスト。雑誌、広告などで活躍の後、近年は主にレイメイカーとして活躍中。

大谷 幸生(おおたに ゆきお)
1969年神奈川県生まれ。
フラワーアーティスト。雑誌、広告などで活躍の後、近年は主にレイメイカーとして活躍。
東京と大阪にレッスンスタジオを持ち、そのほかハワイアンイベントでの装飾やワークショップなどを全国各地で行う。
レイ作りを通して日本の花を元気にしたい、と花の栽培農家や全国の自治体との交流も積極的に行っている。
著書に『しあわせの花飾り』、『笑顔の花飾り』(共にポプラ社刊)。

大谷さんのサイト
http://www.umahana.com

FullSizeRender
当日もってきてくださった大谷さん作のレイ。

11042964_10204120035264555_172247778569324240_n
レイを身につけて喜ぶ、おかどさん。

11046962_784660094935557_6613785582083890527_n
11043054_784655001602733_6671960823205750803_n
11046588_784654768269423_2318595502978980636_n
まずは、大谷さんの楽しいトーク。
レイには
「その土地の神様の生まれ変わり」
という意味が込められているそうです。
大谷さんは、日本のそれぞれの土地で
暮らしに関係性の深い植物を選び
それをレイにして
農家や職人のみなさんに届けています。
いちごとか、ぶどう、ホップなど
ハワイのお花で作るものとは
全く趣の違うレイの数々。
そのレイをかけた地元の人の表情が
またなんともいえず、あったかい!!
その地域と人とストーリーが
レイでつながっていくのがステキでした。

10981299_784654654936101_1355778811012689265_o

10410776_784654694936097_226594294513131457_n

10389089_784654668269433_8176260533231075439_n

お話の後は、ハワイのお守りにも使われる神聖な植物ティリーフを使っての、ブレスレット作り。

大谷さん、参加して下さった皆様、ありがとう!!
写真を送ってくださった高秀さん、彩さん、感謝です。

大好評だったので、また2回目を企画中。乞うご期待です。

「フェルトで髪飾りと花きんちゃくを作ろう」レポート

11月22日、ミヤタマ(宮田麻貴子)さんを講師に迎え、フェルトと使った花きんちゃくと髪飾りのワークショップを行いました。

まず花きんちゃくを作ります。
お茶道具や食器を中にいれたり、プレゼントのラッピング、旅行に持って行って、小物入れにもなります。

最初に紙で、型紙をつくります。
何か、懐かしい折り紙の感覚です。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ミヤタマさんはたくさんのフェルトを持ってきてくださいました。
好きな色のフェルトを選ぶのが楽しい!
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

カッターで、フェルトを型紙にあわせて切って、ひもを通せば、出来上がり。
同じ花きんちゃくでも、色の組み合わせで、ニュアンスが全然違って面白いです。
つくった人の個性が表れますね。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

つぎはフェルトを使った花のアクセサリー。
フェルトを切って、クルーガンでくっつけます。
金具をつければ、ブローチになったり、髪飾りになったり。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

切り込みの幅や丸め方で、形が変わります。
どんどん、色々作りたくなります。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
残りフェルトで、指輪も作りました。

参加して下さった方、ミヤタマさん、楽しい時間をありがとう!
もっといろいろフェルトで作りたくなりました!!

オマケ
すっかりフェルトにはまった、ときたまは、残りフェルトで、ベストをアレンジしました。
141123_1012

YORI「ボタンアクセサリーを作ろう」レポート

5月25日、YORI「ボタンアクセサリーを作ろう」が開催されました。

_MG_0834
リセッショニストのYORIさん。彼女の手にかかると、いつも見慣れたボタン達がオシャレなアクセサリーに大変身。

_MG_0831
YORIさんの作品。
ボタンアクセサリーは金属を使わないので、金属アレルギーの人にも、ピッタリ。

_MG_0826
たくさんのボタン達。
このボタンの中から好きなものが選べます。

_MG_0821
まずは、ボタンをカミの上に並べてデザインを考えます。

_MG_0825
ネックレスはコマ編みでつないでいきます。

_MG_0840
ブレスレットはゴムに縫い付けます。

_MG_0836
_MG_0830
ネックレスの完成!

_MG_0838
これなら、子どもでも出来ます。_MG_0839
ブレスレット。

次回のワークショップは
9月14日(日)
10時〜11時45分
3000円(材料費込み、三年番茶つき)

持ち物/もし、使いたいボタンがあれば、お持ちください。YORIさんが用意するボタンもありますので、何も持たなくても大丈夫です。

* お申し込み 
megutamatokyo@gmail.com

* たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールくださいませ。

*前日、当日のキャンセルは準備の都合がありますので、キャンセル料をいただきます。

ご参加お待ちしています。