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第51回 身体に美味しい文化講座 黒川妙子の楽しい韓国舞踊 ☆呼吸が見える!韓国伝統リズムの世界を体験♪♪♪☆

【第51回 身体に美味しい文化講座
黒川妙子の楽しい韓国舞踊
☆呼吸が見える!韓国伝統リズムの世界を体験♪♪♪☆】

2024年最初の身体に美味しい文化講座は、楽しく明るく韓国舞踊の登場です。
インドの古典舞踊でもおなじみの伝統舞踊研究家・黒川妙子さんに、韓国の伝統音楽や
舞踊のお話しと、伝統音楽のリズムにのって様々な美しい小物の数々と素敵な衣装で
韓国舞踊を踊っていただきます。 臨場感溢れる独特なリズムと舞踊の面白さと共に
「長短チャンダン」と言われる独特なリズム世界をお伝えして参ります。
そして今回は参鶏湯を中心に、身体が温まる韓国料理のご馳走をおかどめぐみこの手に
よって美味しく提供させていただきます。 皆様のお越しをお待ちしております。
日時 : 2024年1月28日(日) スタート 11:00~(受付10:30~)
会費 : 5,500円(韓国舞踊とお話し&冬の韓国料理)
場所 : 恵比寿/写真集食堂めぐたま  東京都渋谷区東3-2-7 https://megutama.com
お話・舞踊: 黒川妙子 (伝統舞踊研究家)
  料理人  : おかどめぐみこ(身体が温まる韓国料理)
要予約 : ㈱ラサ/畠中 lhasa-h@ezweb.ne.jp 090-4425-4263
めぐたま   megutamatokyo@gmail.com
メールか電話にてご予約ください。
メールの場合はこちらからの予約完了メールをもってご予約となります。
  【メール予約】(1)お名前 (2)来場人数 (3)緊急時のご連絡先(携帯番号など)
        以上を明記いただき、上記アドレスまでご連絡ください。
* 前日・当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。

展覧会開催記念 館野二朗の「奄美 ゲニウス・ロキ」を巡るスペシャルトークと奄美ご飯の会

【展覧会開催記念 館野二朗の「奄美 ゲニウス・ロキ」を巡るスペシャルトークと奄美ご飯の会】

写真家・館野二朗の奄美トークと、おかどめぐみこの奄美ご飯の会を開催します。

キヤノンオープンギャラリー1(2024年2月1日(木)~3月6日(水))での展示を記念してのイベントです。

スライドを見ながらの奄美のゲニウス・ロキ(地霊)を巡るトークの相手は、写真評論家・飯沢耕太郎。

見て、聞いて、食べて楽しむ奄美の夕べです。是非お越しくださいませ。
(館野二朗のメッセージ、プロフィールは末尾にあります)

地図

「館野二朗の「奄美 ゲニウス・ロキ」を巡るスペシャルトークと奄美ご飯の会」

日時:2024年2月3日(土)
   18:30

会費:4400円(税込)(トーク&奄美ご飯&1ドリンク)

場所:写真集食堂めぐたま
   渋谷区東3−2−7 1F 恵比寿駅 徒歩7分 03-6805-1838

予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03-6805-1838

*新型コロナの感染拡大状況によっては、延期、中止になる場合があります。その場合はメールでお知らせいたします。ご了承ください。
*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールください。
*前日・当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。

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「館野二朗(たてのじろう)プロフィール」

1975年生まれ 東京都出身。
若い頃からバックパッカーの旅やフライフィッシングを通して自然と向き合い、手付かずの自然美にインスピレーションを受け、2000年頃から創作活動を開始。独創的な視点と撮影技術から生み出される想像を超えた現実風景は、見る人誰ものイマジネーションを刺激する。

近年は、奄美大島をテーマに精力的に活動。
今後も旅をしながら地球上の美しい場所が仕事場となり、そこで生まれた作品を様々な形で発表していく。
現在、雑誌、書籍、企業カレンダーなどで活躍中。
HP https://www.jirotateno.com/
INSTA https://www.instagram.com/jirotateno
FB https://www.facebook.com/jiro.tateno
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写真展「奄美 ゲニウス・ロキ」

日時:2024年2月1日(木)~3月6日(水)日曜・祝日休館
   10時~17時30分

場所:キヤノンオープンギャラリー1(品川)
   東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 2F
   03-6719-9021
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「館野二朗のメッセージ」

初めて奄美大島を訪れたのは2016年の冬だった。仕事の依頼であったが、数日間島の風景を撮影していると、どことも違う不思議な魅力が感じられた。絶景やドラマチックな瞬間を撮影したわけではなかったが、どこにでもありそうな風景からでも何か特別なものが感じ取れ、僕を惹きつけた。

そして、帰る頃には奄美をテーマに撮影をすることを心に決めていた。

それ以降、何が他とは違いそんなに特別なのか、それを知りたい一心で島に通い撮影を続けていった。初めの数年は、なかなかこれだといえるものは見えてはこなかったが、丁寧に撮影を続けていく中で、そのうち気付いたことがある。

この島の美しさは、人に飼い慣らされた風景ではなく、自然が自然として生きるために大事なものを何ひとつ失うことなく、そのままの姿で息づいているところにあるのではないだろうか。残光に浮かびあがる島影、光の裏側で揺れる波や植物、それらを撮影していると特に感じることができた。それは、単純に美しいというだけではなく、昔からこの場所に宿るゲニウス・ロキのような存在を感じられたからなのかもしれない。

これから先も、僕にしか撮れない「奄美 ゲニウス・ロキ」を探し続けていくだろう。

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【『「わかり合えない」からはじめる国際協力 (探究のDOOR 3)(吉岡大祐)(旬報社)(1870円税込)』刊行】

【『「わかり合えない」からはじめる国際協力 (探究のDOOR 3)(吉岡大祐)(旬報社)(1870円税込)』刊行】

めぐたまでは、「ヒマラヤ小学校支援めぐりの会」として、マネージャーの吉岡大祐さんの活動報告会や募金活動などの支援活動を行っています。
また、めぐたまのキーマカレーのカレー粉は、ヒマラヤ小学校の卒業生の自立支援の一環として作られています。

その吉岡大祐さんが、2冊目の単行本を出されました。
『「わかり合えない」からはじめる国際協力 (探究のDOOR 3)』です。

めぐたまでも売っています。
Amazonから買えます。

Amazonの解説よりーーーー
行かなければわからない世界がある。
ネパールの貧困家庭の教育支援に25年。
徹底して現場にこだわり、
悪戦苦闘しながら手作りの支援を続けてきた著者が見つけた
“ほんとう”の国際協力とは?

是非ご一読を!

【「インタビュー 日本の現代写真を語る(金子隆一著、飯沢耕太郎編著)(梓出版社)」刊行!】

【「インタビュー 日本の現代写真を語る(金子隆一著、飯沢耕太郎編著)(梓出版社)」刊行!】

飯沢耕太郎さんが、編著として関わった「インタビュー 日本の現代写真を語る(金子隆一著、飯沢耕太郎編著)(梓出版社)」が刊行されました。

日本における1970~2000年代の写真史を、2022年に死去した金子隆一さんのロングインタビューをもとに再構成しました。
写真がカウンターからメインストリームになった、あの頃の写真表現の歴史を紐解く一冊。
全ての写真好き、表現者へ。写真とどうやって生きていくのかを問う要必読の本です。

以下がアマゾンのページ。2970円(税込)です。

是非、ご一読を。

落語と江戸料理の会   めぐたま寄席 第18回 春風亭一蔵師匠

落語と江戸料理の会  
めぐたま寄席 第18回 春風亭一蔵師匠

2022年に真打ちに昇進した春風亭一蔵さんは
ラジオにYouTubeに大活躍。
もちろん、寄席のトリも着々と増えています。
二部はめぐたまのおかどめぐみこによる江戸料理。
毎回、江戸時代の料理書と首っ引きで、
献立を考えています。
落語と料理。五感で江戸を味わう
めぐたまならではの贅沢な寄席です。

他では味わえない、落語と江戸料理の一時。
ぜひぜひお越しくださいませ。

江戸料理の一部をご紹介します(予定)

*鶏の長崎煮 
「八百善料理通」より。別名「鶏のオランダ煮」ともいう。
卓袱料理から発祥した、こってりとした餡の冬の煮物。

*黄檗てんぷら大根 
「大根一式料理秘密箱」より。黄檗山万福寺の開祖隠元禅
師が中国から伝えた精進料理(普茶料理)をもとにした、
黒ゴマをまぶした大根のてんぷら。

*鯨汁
「料理早指南」より。江戸では、旧暦の12月13日に行われ
ていた煤払いの後で鯨汁を振る舞う風習があった。川柳に
「江戸中で五六匹喰ふ十三日」と読まれるなど、クジラ
5、6匹分とも称されるほど大量の鯨肉が消費された。

2024年2月9日(金)
18:30 開場
19:00 開演

会費:5500円(落語と江戸料理。ドリンク別/定員27名/全席自由)

場所:写真集食堂めぐたま
   渋谷区東3−2−7 1F 恵比寿駅 徒歩7分 03-6805-1838

予約・問い合わせ:めぐたま megutamatokyo@gmail.com、03-6805-1838

*新型コロナの感染拡大状況によっては、延期、中止になる場合があります。その場合はメールでお知らせいたします。ご了承ください。
*たまにメールが届かないことがあります。3日以内に返信がない場合、お手数ですが再度メールください。
*前日・当日のキャンセルは準備の都合上キャンセル料をいただきます。