カテゴリー別アーカイブ: 催し報告

「飯沢耕太郎と写真集を読むvol.38   『はな子のいる風景』を読む」講座レポート

 

2018年6月10日に開催した、「飯沢耕太郎と写真集を読む」のレポートを公開しました。

今回は、飯沢さんの2017年のベスト1、『はな子のいる風景』について、AHA!の松本篤さんをお迎えしてお話を伺いました。写真研究者・東京国立近代美術館客員研究員の小林美香さんにも、ゲストスピーカーとしてお話いただきました。

ウェブマガジンmineでは、1万文字を超えるボリュームたっぷりのレポートを掲載しています。

(※対談は有料版となっておりますが、冒頭のみ無料でお読みいただけます)

事はこちら→連続講座「飯沢耕太郎と写真集を読む」 『はな子のいる風景』を読む

今回の「飯沢耕太郎の写真集を読む」は、個人的には昨年のベスト1といっていい写真集『はな子のいる風景』を企画・編集したAHA(アハ)!の松本篤さんをゲストにお迎えします。松本さんが、どんなふうにこの写真集を作っていったのか、あわせてこのような無名の撮影者による写真(ヴァナキュラー写真)を、今後どう扱っていくべきなのか、いろいろな角度からお話を伺います。(飯沢耕太郎)


平和の象徴としてタイから来日し、生涯のほとんどを井の頭自然文化園で過ごし、日本で最長寿となった、象のはな子(1947-2016)。記録集『はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす』(武蔵野市立吉祥寺美術館 2017)は、市民が撮影した169枚の写真、飼育員が記した日誌、写真の提供者が綴った約100の言葉、新聞や図面といった資料など、異なる複数の記録の断片を繋ぎ合わせながら、1頭の象とそれを取り巻く人びとの69年間に光をあてたものです。昨年9月に初版が刊行され完売した本書の第2版の刊行を記念して、制作時に考えたことをお話します。(松本篤)

左から、小林さん、飯沢さん、松本さん

左から、小林さん、飯沢さん、松本さん

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【目次】
◆2017年のベスト1
◆活動の意味合いを変えた、はな子の死
◆記号的な「はな子」というゾウ
◆69年間のうちの169秒
◆ひっくり返す、くり返す
◆あなたがこれまでに失った大切なもの
◆物としての写真
◆「無名の人々」の写真

飯沢耕太郎と写真集を読む」はほぼ毎月、写真集食堂めぐたまで開催されています。(これまでの講座の様子はこちら

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(2018年6月10日開催・写真/文 館野 帆乃花)

息継庵モーニング茶事9/「七五三」レポート

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息継庵モーニング茶事9/「七五三」レポート

11月10日に、息継庵モーニング茶事の9回目が行われました。テーマは「七五三」。
あちこちに、数字の7。5。3が潜んでいます。

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息継庵の石澤彰一さんの今日の装いは羽織袴。
注目は羽織の紐。何本ありますか?三本です。

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おかどめぐみこ作の「七五三」の朝餉は、秋の吹き寄せ、青海豆腐、赤飯です。

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お菓子は蘇(ミルキー仕立て)。
古代の日本で作られていた乳製品の一種。牛乳のみで作られます。
形は、千歳飴に見立てました。
もちろん、おかどさんの手つくりです。

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柱の一つは、千歳飴に見立ててあります。

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次回は
2月3日8:00からです
息継庵モーニング茶事10/「節分」
詳しくは下記に
http://megutama.com/息継庵モーニング茶事10%EF%BC%8F「節分」/

お越しをお待ちしています。

サイトウマサミツのライブスケッチ「あなたをスケッチします」6レポート

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9月29日に行われたサイトウマサミツさんのスケッチイベントの様子です。

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いつものように、めぐたまに来たお客様のスケッチをその場で描きます。
顔もなのですが、肩や手の様子が本当に似ているんです、雰囲気が出ている。

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サイトウさんグッズも販売されています。

次回のサイトウマサミツのライブスケッチ「あなたをスケッチします」7は
1月20日(日)1部 14:00 〜17:00
       2部 18:00〜21:00

スケッチ:B5サイズ 3,000円

お越しをお待ちしています。

湿板写真撮影会レポート

湿板写真撮影会レポート

9月30日に行われた飯沢耕太郎の写真集を読むVol.40[特別ヴァージョン]「湿板写真はすごい!」に続いて行われた湿板写真撮影会のレポートです。

6組の方が参加。

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めぐたまがスタジオになりました。
モデルは打林さんと増谷さん。

湿板写真家の林道雄さんがカメラマン。
明るい照明を持って来てくださったので、じっと我慢は15秒くらい。
その15秒が、なかなか貴重な時間。
気合が入るし、撮り終わった後に、やった!という達成感がある。

上のシャア暗室おんたまで、現像。
その後水洗、乾燥。

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これが、出来上がった、湿板写真。
ガラスの質感が紙と違う、オンリーワン感を出している。
色も綺麗。
ほんと、これは家宝だね。

林さん、おんたまの増谷さん、ありがとう!

第23回 身体に美味しい文化講座 …原きよが語る 月琴で綴る龍馬の手紙…レポート

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第23回 身体に美味しい文化講座 …原きよが語る 月琴で綴る龍馬の手紙…レポート

2018年9月30日に「第23回 身体に美味しい文化講座…原きよが語る 月琴で綴る龍馬の手紙…」が行われました。

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演目は「月琴で綴る龍馬の手紙」。
龍馬直筆の手紙とお龍の回想録で、龍馬とお龍さんの出会いから、別れまでが語られて行きます。
語りは原きよさん。
月琴は永田斉子さん。彼女が爪引くのは、骨董品である清楽の月琴である。繊細な音がする。
お龍も好んで弾いたという。

気分は幕末になっていく。

その後は、おかどめぐみこによる幕末の料理。

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*カツオのタタキ 塩とスダチで
(勝海舟の家でサバの刺身にダイダイの汁を絞ってよく食べていたという話を読んだので。
ただ、サバの刺身は出せないので、やっぱり土佐だからカツオかなと。戻りかつおがおいしい時期です)

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*あおさと唐いも(サツマイモ)のかき揚げ

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*浦上そぼろ(そぼろ→千切りの油いため)

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*ゴーレン 鶏の南蛮煮

*南蛮料理 ヒカド「料理談合集より」

(サツマイモをすりつぶした具たくさんのとろみスープ)
ごめんなさい、写真を撮り忘れました。

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*せっかん(長崎で秋祭りに食べる豆のご飯、せっかんとは赤飯のこと)

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*龍馬 愛のカステラ(海援隊の雑記録「雄魂姓名録」より)

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*おまけのラスク

次回は12月2日(日)11:00
☆日本の美味しい苺のお話し☆ …苺を愛する仲間たちと素敵なひと時を過ごしましょう…
詳しくは下記に。
http://megutama.com/第24回%E3%80%80身体に美味しい文化講座-☆日本の美味/

貴乃花親方考案・監修 貴流運動法 シコアサイズとちゃんこの会 13レポート

貴乃花親方考案・監修 貴流運動法 シコアサイズとちゃんこの会 13レポート

今回で13回目を迎えるシコアサイズとちゃんこの会。

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まず、シコアサイズ。
股関節が開かれて気持ちいいです。
静かな動きなのに、全身のめぐりが良くなります。

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体を使ったとは、旧武蔵川部屋のトマトちゃんこです。
運動した後はのちゃんこは格別。どんどん入ります。

次回のシコアサイズとちゃんこの会は11月24日(土)です。
ぜひお越しくださいませ。

詳しくは下記に。
http://megutama.com/貴乃花親方考案・監修%E3%80%80貴流運動法-シコアサイ-17/

息継庵モーニング茶事8/「氷点」レポート

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2018年9月1日、朝の8時から息継庵モーニング茶事8/「氷点」が行われました。

息継庵を主宰する押忍!手芸部の部長こと石澤彰一さんは氷点に合わせて涼しい装い。

今回は「氷点」。
お水でお抹茶をたてます。

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めぐたまの奥のスペースの中央に赤いお茶室が登場。
なかなか写真では、うまく赤いゴムが映りません、ごめんなさい。

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まずは、一汁一菜。
氷を入れた冷汁。
茶筅茄子に昆布締めのオクラを添えて、茶筅と茶杓の見立て。

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お菓子はめぐたま特製「氷のかけら」。
赤紫蘇風味の錦玉糖です。

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いつものように半東さんはおかどさん。

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冷たいお水で点てます。

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器は波佐見焼。

次回は
11月10日(土)
「七五三」です。

DANちゃんのわくわくスタジオ3〈モザイクオブジェアートに挑戦〉レポート

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DANちゃんのわくわくスタジオ3〈モザイクオブジェアートに挑戦〉レポート

7月28日土曜日に行われたDANちゃんのわくわくスタジオの3回目、今回は〈モザイクオブジェアートに挑戦〉のレポートです。

思い思いのテーマで製作します。

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三人三様の作品が完成。
左から、「タワー」、「宇宙」、「サッカースタジアムKAITO2018」です。

今後もDANちゃんのわくわくスタジオ開催予定です。
決まり次第、お知らせします。

飯沢耕太郎と写真集を読むVol.36 町口覚と「TOKYO Before/After」展 講座レポート

 

2018年3月25日に開催した「飯沢耕太郎と写真集を読む」のレポートを公開しました。

今回は、マッチアンドカンパニーの町口覚さんをお招きしました。グラフィックデザイナーとして、パブリッシャーとして今まで手がけてきた写真集の話、そして、飯沢耕太郎さんがキュレーションを担当し、町口さんが会場構成とカタログのデザインを担当した、「TOKYO Before/After」展(国際交流基金主催)についてお話していきます。

ウェブマガジンmineでは、1万文字を超えるボリュームたっぷりのレポートを掲載しています。

(※対談は有料版となっておりますが、冒頭のみ無料でお読みいただけます)

 

記事はこちら→連続講座「飯沢耕太郎と写真集を読む」 町口覚と「TOKYO Before/After」展

 

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【目次】
◆20代、確信と覚悟 ―『40+1 PHOTOGRAPHES PIN-UP』(1995年)
◆コイツの写真集を ―佐内正史『生きている』(1997年)、『銀河』(2018年)
◆Mレーベル、パリ・フォトへ ―森山大道『auto-portrait』(2010年)、『Sunflower』(2011年)
◆TOKYO Before/After

 

「飯沢耕太郎と写真集を読む」はほぼ毎月、写真集食堂めぐたまで開催されています。(これまでの講座の様子はこちら

(2018年3月25日開催・写真/文 館野 帆乃花)

第22回 身体に美味しい文化講座 …インドネシア伝統技術の職人技~手織りシルクのジャワ更紗…レポート

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第22回 身体に美味しい文化講座
…インドネシア伝統技術の職人技~手織りシルクのジャワ更紗…レポート
 
2018年7月1日に行われた「第22回 身体に美味しい文化講座
…インドネシア伝統技術の職人技~手織りシルクのジャワ更紗…」

ゲストは、日本のマーケットを想定したジャワ更紗を作っている「REISIA(レイシア)」の藤井礼子さん。伝統技術に裏付けられた手織りシルクの手描きジャワ更紗の工房と、10年以上の歳月をかけて、作り上げました。現在は、帯や小物を製作。帯は、すでに1年先まで予約で埋まっているそうです。

藤井礼子さん。
帯は、もちろんレイシアの作品です。
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当日、会場で販売されていた袋物と、名刺入れ。
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藤井礼子さんのお話。
レイシアのジャワ更紗を作る工程や、特徴、インドネシアでの異文化体験のお話など、楽しく、あっという間に1時間がすぎました。
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第2部は、おかどめぐみこが作るインドネシア料理。
この日のために、材料を集めました。
真ん中にあるのは石臼です。
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まず、フレッシュトマトジュース。
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バリのひき肉サテ
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ガドガド(ゆで野菜のピーナッツソース和え)
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揚げテンペ
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鶏のココナッツミルク煮 ターメリック風味
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ナシゴレン(インドネシアの炒めご飯)
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冷製さつま芋のココナッツ汁粉
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藤井礼子さん、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

次回は9月30日。
「第23回 身体に美味しい文化講座…原きよが語る 月琴で綴る龍馬の手紙…」
です。詳しくは下記に。
http://megutama.com/第23回%E3%80%80身体に美味しい文化講座-原きよが語/

お越しをお待ちしています