カテゴリー別アーカイブ: 催し報告

飯沢耕太郎と写真集を読むVol.36 町口覚と「TOKYO Before/After」展 講座レポート

 

2018年3月25日に開催した「飯沢耕太郎と写真集を読む」のレポートを公開しました。

今回は、マッチアンドカンパニーの町口覚さんをお招きしました。グラフィックデザイナーとして、パブリッシャーとして今まで手がけてきた写真集の話、そして、飯沢耕太郎さんがキュレーションを担当し、町口さんが会場構成とカタログのデザインを担当した、「TOKYO Before/After」展(国際交流基金主催)についてお話していきます。

ウェブマガジンmineでは、1万文字を超えるボリュームたっぷりのレポートを掲載しています。

(※対談は有料版となっておりますが、冒頭のみ無料でお読みいただけます)

 

記事はこちら→連続講座「飯沢耕太郎と写真集を読む」 町口覚と「TOKYO Before/After」展

 

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【目次】
◆20代、確信と覚悟 ―『40+1 PHOTOGRAPHES PIN-UP』(1995年)
◆コイツの写真集を ―佐内正史『生きている』(1997年)、『銀河』(2018年)
◆Mレーベル、パリ・フォトへ ―森山大道『auto-portrait』(2010年)、『Sunflower』(2011年)
◆TOKYO Before/After

 

「飯沢耕太郎と写真集を読む」はほぼ毎月、写真集食堂めぐたまで開催されています。(これまでの講座の様子はこちら

(2018年3月25日開催・写真/文 館野 帆乃花)

第22回 身体に美味しい文化講座 …インドネシア伝統技術の職人技~手織りシルクのジャワ更紗…レポート

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第22回 身体に美味しい文化講座
…インドネシア伝統技術の職人技~手織りシルクのジャワ更紗…レポート
 
2018年7月1日に行われた「第22回 身体に美味しい文化講座
…インドネシア伝統技術の職人技~手織りシルクのジャワ更紗…」

ゲストは、日本のマーケットを想定したジャワ更紗を作っている「REISIA(レイシア)」の藤井礼子さん。伝統技術に裏付けられた手織りシルクの手描きジャワ更紗の工房と、10年以上の歳月をかけて、作り上げました。現在は、帯や小物を製作。帯は、すでに1年先まで予約で埋まっているそうです。

藤井礼子さん。
帯は、もちろんレイシアの作品です。
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当日、会場で販売されていた袋物と、名刺入れ。
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藤井礼子さんのお話。
レイシアのジャワ更紗を作る工程や、特徴、インドネシアでの異文化体験のお話など、楽しく、あっという間に1時間がすぎました。
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第2部は、おかどめぐみこが作るインドネシア料理。
この日のために、材料を集めました。
真ん中にあるのは石臼です。
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まず、フレッシュトマトジュース。
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バリのひき肉サテ
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ガドガド(ゆで野菜のピーナッツソース和え)
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揚げテンペ
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鶏のココナッツミルク煮 ターメリック風味
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ナシゴレン(インドネシアの炒めご飯)
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冷製さつま芋のココナッツ汁粉
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藤井礼子さん、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

次回は9月30日。
「第23回 身体に美味しい文化講座…原きよが語る 月琴で綴る龍馬の手紙…」
です。詳しくは下記に。
http://megutama.com/第23回%E3%80%80身体に美味しい文化講座-原きよが語/

お越しをお待ちしています
   

1日だけの比佐食堂レポート

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1日だけの比佐食堂レポート

2018年6月24日に行われた「1日だけの比佐食堂」たくさんの方にお集まりいただき、美味しく楽しいひと時を過ごしました。

新谷比佐さんは、恵比寿駅前の小さなギャラリー「gallery and shop山小屋」の店長さん。お料理上手でお話しが楽しいお姉様です。
そんなお料理のレシピが載った「比佐食堂のレシピ」(山小屋ブックス)が出版されたことをお祝いし、写真集食堂めぐたまが「一日だけの比佐食堂」になりました。
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昼は、オリジナルレシピを使った「比佐ランチ」。
水菜と揚げ焼きマスタード、ふきと高野豆腐の炊いたの 、南仏風ササミのハーブフライ 、
煮込みハンバーグ 。
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4時からは、比佐さんが登場して、1日だけの比佐食堂になりました。
1枚のチケットで、一つの好きな料理を注文できます。
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店内には比佐さんがお話ししながら注文した料理をよそってくれるコーナーができました。
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比佐さんと「比佐食堂のレシピ」を作ったお二人のお嬢さん。
今回の「一日だけの比佐食堂」も一緒に企画しました。
当日もスタッフとして大活躍、
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比佐食堂の豪華なメニュー。
もちろん全て、比佐さんのレシピです。

牛肉ごぼう
パクチー in パクチーサラダ
水菜と揚げ焼きマスタード
アスパラの煮びたし、
鰹のタタキ
紫花豆のコーヒー煮
ふきと高野豆腐の炊いたの
いちごとクレソンのサラダ
南仏風ササミのハーブフライ
煮込みハンバーグ
こんにゃくのペペロンチーノ
ガーリックライスチキンのせ
まんまるおむすび
特製サングリア

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店内には、「比佐食堂のレシピ」のページも展示されています。
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もちろん「比佐食堂のレシピ」も並びます。
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午前中の雨も上がり、めぐたまの窓も全開!
4時からポチポチお客様がお越しになります。
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めぐたまのスタッフは、どんどんお料理を作ります。
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比佐さんのパフォーマンスタイム。
秘伝のおにぎりの握り方を伝授。
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夜になると、賑わいが増していきます。
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比佐食堂を巡る人々も紹介。
比佐さんのご飯の宴から生まれた本「晴れたら空に骨まいて」(ポプラ社/幻冬舎文庫)の紹介。
著者はお嬢さんの川内有緒さん。
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「晴れたら空に骨まいて」のきっかけになった畠中恵子さん。
「一日だけの比佐食堂」のスタッフも買って出てくださいました。
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めぐたまのおかどめぐみこ。
「一日だけの比佐食堂」の言い出しっぺ。
比佐さんと何回も打ち合わせをし、数日前からスタッフとともに仕込みにかかりました。
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最後に、今回のイベントのまとめです。みなさま、ありがとうございます!

《レシピ&料理》新谷比佐
《料理協力》 おかどめぐみこ&めぐたま一同
《企画》 畠中恵子、ときたま、川内有緒、新谷佐知子
《タイトル・イラスト》 さくはんじょ 天野咲耶
《比佐食堂のレシピ(本)》 写真・市川勝弘 アートディレクション・高野美緒子
《Special Thanks》あめつち農園(紫花豆、こんにゃく)、甲田慎一(クレソン、ごぼう、いちご 他)、藤巻伽蓉(お米)

楽しい美味しい1日でした。
おいでいただいた方、本当にありがとうございました。
そして、写真を撮ってくださった市川勝弘さん、感謝!感謝!

比佐さんそしてお嬢さんの佐知子さん、お疲れ様、ありがとうございました。いい時間でしたね。

ぜひ、またやりたいなあ。

サイトウマサミツのライブスケッチ「あなたをスケッチします」5レポート

サイトウマサミツのライブスケッチ「あなたをスケッチします」5レポート

2018年6月16日に行われたサイトウさんのライブスケッチの5回目、素敵な作品がたくさん出来ました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。

真剣な顔で、スケッチ中のサイトウマサミツさん。
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出来上がった作品。
似顔絵ではなくスケッチ。
雰囲気が出ています。
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次回は
9月29日(土)1部 14:00 〜17:00
        2部 18:00〜21:00

スケッチ:B5サイズ 3,000円
先着順になります。お早めのお越しをお待ちしています。

http://megutama.com/サイトウマサミツのライブスケッチ「あなたをス-5/

第6回 落語と江戸料理の会   春風亭正太郎レポート

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第6回 めぐたま寄席  春風亭正太郎 レポート

2018年6月15日(金)に行われた 落語と江戸料理の会、落語家さんは春風亭正太郎さん、笑いあり、涙あり、しんみりあり、楽しいひと時でした。

落語二題の後は、おかどめぐみこの作る 江戸料理。

*ウエルカム おにぎり 
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*鰹のげた造り
女房の晴れ着や蚊帳を質に入れても食べたという初鰹。旬の鰹に焼き霜をつけて、塩酢で叩き、少し厚めに切って下駄造りに。鰹のうまさが引き出されます。創業300年余年、江戸時代より続く八百善秘伝の味です。
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*小竹葉豆腐
「豆腐百珍」の中に佳品として出てくる一品。豆腐の水気を切って、両面をこんがり焼いて、出汁醤油で炊いて、溶き卵をかけ回し、半熟状態で火を止める。薬味は摺り山椒。自家製焼き豆腐は味が凝縮していて病み付きになる。
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*糸こんにゃくの白和え
「そこへ、甥の幸太郎が、鱸の塩焼きと豆腐と、蒟蒻の白和え、茄子の香の物を盆に乗せてあらわれ・・・・」
池波正太郎作の「雲流れゆく」の流星の章で主人公のお歌の代わりに幸太郎が作った江戸の粋な一品。
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*茄子の蒲焼もどき
江戸時代の味をまとめた「八百善江戸料理大全」より。
鮎もどき、雁もどき、蒲焼もどき・・・江戸時代、もどき料理がはやりました。
酒塩を張った器で茄子を蒸し、煮詰めたタレを塗っては焼くを繰り返し、粉山椒を振ってそれらしく。
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*利休和え大根
江戸時代後期天明五年(1875年)に出版された料理本「大根一式料理秘密箱」より。この本の 序に「唯酒は量りなし。もちは咽喉につまる。下戸上戸ともにもちゆべきは、此料理(大根料理)なるべし」とあり、大根の切り方から料理方まで、付録の大根料理秘伝抄を合わせると約100種が載っている。
利休と名のつく料理は胡麻を使ったものです。
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*昆布胡瓜 
「八百善江戸料理大」より。全夏の箸休めの一品。
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*ナスの皮の炒め物
江戸の「倹約料理番付表」に倣って、作りました。ナスの蒲焼のナスの皮です(笑い)。
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*千疋飯 (素人包丁 魚鳥飯之部より)
江戸の料理本「素人包丁 魚鳥飯之部」より。
上等な縮緬雑魚を何度も洗ってご飯が炊きあがる前に入れて、蒸あがってから混ぜ合わせる。
薄味に仕立てた汁を少しかける。おろし大根、葱、とうがらしなどの薬味を添えて。
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*けんぴん(古今名物 御前菓子秘伝抄より)
小麦粉、砂糖、くるみ、黒胡麻、醤油、水をよく練って寝かせて、平たく伸ばして、両面を焼きます。土佐名物「けんぴ」のルーツと言われています。

あーー、また写真撮り忘れました。ごめんなさい。

次回は9月を予定しています。
秋の味覚と共に楽しむ江戸料理、ご期待ください。

第21回 身体に美味しい文化講座 …和田文緒の香りとハーブを楽しむ会… 南プロヴァンスの暮らしとハーブを五感で味わうひと時レポート

第21回 身体に美味しい文化講座
…和田文緒の香りとハーブを楽しむ会…
南プロヴァンスの暮らしとハーブを五感で味わうひと時レポート

5月26日、第21回 身体に美味しい文化講座
…和田文緒の香りとハーブを楽しむ会…
南プロヴァンスの暮らしとハーブを五感で味わうひと時が開かれました。

まずは、和田文緒さんのハーブのお話。
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蒸留器では、ローズマリーウォーターが作られています。

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和田さんの著書。

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ウエルカムドリンクはレモンバームなどレモン系のハーブをミックスしたハーブウォーター。
と言っても、水と同じですね、見かけは(笑い)。

お話の後は、ハーブを使ったプロバンス料理。

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豚モモ肉のラベンダー風味

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まぐろのマリネ、フェンネル風味

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プロバンスのハーブで作るラタテュユ

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ポテトのチーズ焼きキャラウエイシード風味(グラタン・ドフィノワ)

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ハーブドレッシングのグリーンサラダ

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グレープフルーツとバジルのクリームチーズディップとフランスパン

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オレンジアロマのパウンドケーキとコーヒーウォーター

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机の上には、ミントやイチゴなど、様々な蒸留水が並び、水で割って自由に飲めます。

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なんとお土産付き。
和田さん特製のいろいろなハーブの入ったクリーム。

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こんなにいろいろなハーブが入っています。

美味しくためになったひと時でした。
良い香りに包まれ、気分がゆったり。

そして次回は
第22回 身体に美味しい文化講座
…インドネシア伝統技術の職人技~手織りシルクのジャワ更紗…

日時 : 2018年7月1日(日) スタート 11:00~(受付 10:30~)
会費 : 大人 5,000円   (映像&お話 と インドネシア料理)
場所 : 恵比寿/写真集食堂 めぐたま 東京都渋谷区東3-2-7 http://megutama.com
                 
お話  : 藤井礼子
料理人 : おかどめぐみこ

詳しくは下記に
http://megutama.com/第22回%E3%80%80身体に美味しい文化講座-インドネ/

息継庵モーニング茶事7/「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」レポート

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息継庵モーニング茶事7/「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」レポート

5月12日土曜日、朝の8時から石澤宗彰さんが亭主を務める息継庵モーニング茶事。
お天気も良く、青葉がきれいな朝です。

まずは、おかどめぐみこさんが作った、一汁一菜。
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鰹のげた造り。江戸享保年間創業の江戸料理屋「八百善」秘伝の味です。
グリンピースの混ぜご飯。ちょうど季節ですね。
あおさのお椀。

そして、お菓子。
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名前もそのものズバリ「初かつを」。
名古屋の美濃忠の季節羊羹です。
うす甘くて、美味。
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糸をよって切ると、まるで、鰹のように見えます。

いよいよ、石澤さんのお点前。
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中のお抹茶が見えるように、ガラスの器で揃えられています。
水差しなども全てガラス。

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鳥籠の中には、ホトトギスに見立てた茶筅が。
そこには、ちょっとした仕掛けがしてあって、ホトトギスが鳴くのです。
鳥の水飲み用の器が水差しになります。

半東さんは、めぐたまのおかど恵未こさん。

各所に、石澤さんのセンスと洒落っ気がちりばめられている茶事でした。

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このツーショットは、今回のガラスの器を作られた洞爺湖の作家、高臣大介さんと石澤宗彰さん。
ちょうど展示会で東京に来られていたので、お茶時に参加してくださいました。

高臣大介さんのサイト
http://glagla.jp/about.html

次回のモーニング茶事は9月1日土曜日です。
氷点です。

詳しくは下記に。
http://megutama.com/息継庵モーニング茶事8%EF%BC%8F「氷点(こおりだて)/

お越しをお待ちしています。

飯沢耕太郎と写真集を読むVol.35 「『幻の写真家』飯田幸次郎を語る」講座レポート

 

2018年2月24日に開催した「飯沢耕太郎と写真集を読む」のレポートを公開しました。今回のテーマは、「『幻の写真家』飯田幸次郎を語る」でした。

戦前の1920〜30年代、東京・浅草でそば屋を営みながら活動を続けていた写真家、飯田幸次郎。野島康三、中山岩太、木村伊兵衛によって刊行された『光画』に、<看板風景>、<屑車で眠る少年>など、素晴らしい作品を残しますが、その後、彼の足跡はぷっつりと途絶えてしまいます。この「幻の写真家」飯田幸次郎の足跡をたどったのが『写真 飯田幸次郎』です。今回は、『写真 飯田幸次郎』(2017年)の刊行に際して、飯田幸次郎写真集刊行委員会のメンバーとともに、写真集出版の経緯、飯田幸次郎の日本写真史における位置づけなどを語り合います。

ウェブマガジンmineでは、トークイベントの内容をたっぷりご紹介していますので、ぜひご覧ください。

(※対談は有料版となっておりますが、冒頭のみ無料でお読みいただけます)

記事はこちら→連続講座「飯沢耕太郎と写真集を読む」 「幻の写真家」飯田幸次郎を語る

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【飯田幸次郎写真集刊行委員会】
HAL_さん(幸次郎のお孫さん、アーティスト)
金子隆一さん(写真評論家、写真史家)
川口和之さん(写真家)
中村惠一さん(文化史研究家)
飯沢耕太郎さん(写真評論家)

【目次】
◆幻の写真家、飯田幸次郎
◆時代の狭間で花開いた「新興写真」
◆飯田幸次郎の足跡をたどる、刊行までの道のり
◆庶民の人々への想い入れ ―看板風景、屑車で眠る少年、群衆のモンタージュ
◆飯田幸次郎に対する評価
◆晩年の飯田幸次郎、木村伊兵衛との関係性
◆オンデマンド写真集の可能

(2018年2月24日開催・写真/文 館野 帆乃花)

貴乃花親方考案・監修 貴流運動法 シコアサイズとちゃんこの会 12レポート

貴乃花親方考案・監修 貴流運動法
シコアサイズとちゃんこの会 12レポート

4月20日、日曜日の朝、シコアサイズとちゃんこの会が行われました。

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今回から新しいバージョン。
より充実した内容になりました。

そして、シコアサイズの後は、おかどめぐみこが作るちゃんこ。

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塩味の鶏団子なべです。

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ワラビもつきました。
(あっ、ピントがずれてる。)

次回は6月3日。
詳しくは

http://megutama.com/貴乃花親方考案・監修%E3%80%80貴流運動法-シコアサイ-13/

飯沢耕太郎と写真集を読むVol.33 「モノクロームとカラー」講座レポート

2017年11月19日に開催した「飯沢耕太郎と写真集を読む」のレポートを公開しました。今回のテーマは「モノクロームとカラー」。カラー写真の歴史や、表現の違いなどを詳しくお話していきます。

写真の表現にふさわしいのはモノクローム(白黒写真)なのか、カラーなのか、その議論は長く続いてきました。デジタル化によって、カラー写真があたり前になった今でも、モノクロームにこだわり続ける写真家はたくさんいます。そのシンプルで力強い画像はたしかに魅力的なのですが、カラー写真には色のついている世界を丸ごと捉えることができるリアリティが備わっています。今回の「写真集を読む」は、1970〜80年代に新風を吹き込んだ「ニュー・カラー」の写真家たちを中心にして、モノクロームとカラーの関係についてあらためて考えてみます。(飯沢耕太郎)

ウェブマガジンmineでは、トークイベントの内容をたっぷりご紹介していますので、ぜひご覧ください。

(※対談は有料版となっておりますが、冒頭のみ無料でお読みいただけます)

記事はこちら→連続講座「飯沢耕太郎と写真集を読む」 モノクロームとカラー47 9302140
【目次】
◆植田正治とソール・ライターの色
◆写真の発明とカラー写真の追求
◆コダクロームの登場
◆1976年、エグルストンのカラーが世界を変えた
◆ニュー・カラーの写真家たち
◆森山大道のモノクロームとカラー
◆選択の自由と選択の理由

 

【イベントで取り上げた写真集・写真家一覧】
植田正治『植田正治作品集』(2016年)、ソール・ライター『Early Color』(2006年)『ソール・ライターのすべて』(2017年)、ジャック・アンリ=ラルティーグ『Life in Color』(2016年)、ロバート・キャパ『Capa in Color』(2014年)、エルンスト・ハース『CREATION』(1976年)、ウィリアム・エグルストン『William Eggleston’s Guide』(初版:1976年・復刻版:2002年)『From Black and White to Color』(2014年)、サリー・オークレア編『the new color photography』(1981年)『new color / new work』(1984年)『American Independents』(1987年)、ジョエル・マイヤーウィッツ『Wild Flowers』(1983年)、スティーブン・ショア『Uncommon Places』(1982年)、ジョエル・スターンフェルド『American Prospects』(1987年)、森山大道『モノクローム』(2012年)『カラー』(2012年)『COLOR』(1993年)『COLOR 2』(1999年)、横田大輔『Color Photographs』(2015年)『Site / Cloud』(2013年)

 

(2017年11月19日開催・写真/文 館野 帆乃花)