阿古真理の昭和のご飯の話と軽食の会 レポート

「「和食」ってなに?」出版記念  阿古真理の昭和のご飯の話と軽食の会が6月14日に開かれました。

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作家、生活史研究家である、阿古真理さんの著書。
これは、筑摩書房から出た物だけです。
一番右があたらしくでた「「和食」ってなに?」。

阿古さんの著書
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=カタカナ&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=阿古真理

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気持ちのいい日曜日の午後の時間、窓をフルオープンにしためぐたまで、阿古さんのお話が始まりました。
洋食が食卓に普通に出るようになった昭和のご飯の話が、年代を追って語られます。

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持って来て頂いた、本たち。
懐かしい昭和の料理本もあります。

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中休みには,昭和な軽食。
マカロニサラダ。
戦後に一般的になったメニューに、マカロニとサラダがあるという事で、両方が食べられるマカロニサラダになりました。
ドンクのフランスパンと不二家のピーチネクターもつけました。
昭和っぽいでしょ。

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そして、出版のお祝いに、H&Nワインジャパンの本間真理子さんがグルジアワインを差し入れてくださいました。
ありがとう!

本間さんはグルジアにブドウ畑を持ち、醸造もしている。
ワイン、とってもおいしかったです。
詳しくは下記のサイトに。
http://hnwinejapan.com

ご飯の後は、参加者の昭和ご飯の話で盛り上がりました。

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そうそう、これも阿古さんの新刊です。
新潮新書「小林カツ代と栗原はるみ」。
何と、編集の金さんが参加者の皆さんにプレゼントしてくださいました。
ありがとう!!

阿古さん、ご参加いただいたみなさん、楽しく、有意義な一時、ありがとうございました。

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