「きのこ文学を食べ尽くす!」

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「きのこ文学を食べ尽くす!」

きのこの魅力の一つは、いうまでもなく食べると美味しいこと。食用きのこは、世界中で古代からずっと食べ続けられ、多彩な料理を発展させてきました。文学者たちの中にも美味しいきのこに魅せられた人はたくさんいます。今回のイベント「きのこ文学を食べ尽くす!」では、古今東西の文学者たちが愛したきのこ料理を再現し、楽しいお話とともにみんなで味わい尽くします。

6月15日(日)
16:30 受付
17:00 トーク&会食

トーク 飯沢耕太郎(きのこ文学研究家、写真評論家)
料理 おかどめぐみこ(写真集食堂めぐたま 料理人)

4500円(料理、1ドリンク付き)

メニューの一部(変更するかも知れませんが、こんなものが出ます。もちろん、もっといろいろでますよ。)
*高橋睦郎「詩人の食卓」より、

マハーバーラタのパンダヴァ五王子にささげる、五種類のきのこのソテー「Pandava brother’s &their princes」エスニック風。
(写真の料理です)

*ピョートル・ワイリ、アレクサンドル「亡命ロシア料理―帰れ鶏肉へ」より、

鶏肉のスメタナソース・ポルチーニ風味

*「亡命ロシア料理―キノコの形而上学」より、

マッシュルームの反=料理的食べ方

*水上勉「土を喰う日々」より

シメジの蒸しごはん風

場所 めぐたま

* お申し込み megutamatokyo@gmail.com

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